- MetaTraderという取引ツール(Windows用)がある。チャート機能が強い。対応した証券会社であればそれで取引ができ、そうでなくてもチャート機能だけ使うのもあり。
公式サイト[http://www.metaquotes.net/]
まとめwiki[http://hikaku.fxtec.info/metatrader/] - MetaTraderは通常は公式サイトからダウンロードするけど、証券会社によってはカスタマイズされたものを使う必要があるっぽい。また、この際にユーザに不利になるようなカスタマイズもあるっぽい?ただ、そもそも、特に海外は、証券会社側での不正な操作が疑われることが多々あるっぽい?
- MetaTraderではデモ取引が可能なので最初の練習ツールとしても最適。
- チャートのプラグイン開発や、自動取引機能の開発ができるらしい。その際に使われる言語はMQLで、MetaTrader独自の言語っぽい。
- MQLは通常、専用エディタで開発するぽいけど、eclipseプラグインがある模様。ただし、署名がないっぽいプラグインで、怪しい雰囲気がある。自己責任で
http://yamanekou.blog.fc2.com/blog-entry-52.html - MetaTraderはWindows用だけど、MACでもWineというWindowsアプリを動作させるツールを使えば概ね動作する。今回はWineのカスタム版であるNihonshuというツールを利用した。
Nihonshu[http://matome.naver.jp/odai/2138009369610432001] - GMOクリック証券では取引ツールとして「はっちゅう君」、チャートツールとして「プラチナチャート」が提供されている。はっちゅう君の方はよくわからないけど、プラチナチャートはかなり使いやすい。難があるとしたら、はっちゅう君は毎回ログイン情報を求められる(パスワード保存できない)。プラチナチャートの方は起動毎に設定し直さないといけないこと。なお、プラチナチャートははっちゅう君から起動すれば、ログインしなくてよい。
- スマフォ(iPhone)取引アプリとしてはGMOクリック証券から「iClickFXneo」が提供されている。他の証券会社のをだいたい試したけど、少なくともチャートとしてはiClickFXneoがかなり使いやすかった。為替アラート機能も○。
- MetaTraderのiPhone版もあり、スマフォ用チャートアプリとしては最強だった。好きなチャートを同じウィンドウに重ねて表示したりがかなり柔軟で、色変更やパラメータ設定も可能。また、起動時に画面ロック無効にしてくれる機能もある。基本的にはiClickFXneoとMetaTraderでスマフォツールは完備となる。
- iPhone版MetaTraderからはPC版MetaTraderのデモアカウントにログインできない?かも。改めて作るのが無難か。
- 時々使う「DMMFX Trader」は4つのチャートを同時表示できるのが便利。神経質にチャートを見たい時に重宝。
- 他にも色々試したけど、上記のアプリさえあれば基本的には要らない。が、チャート設定を色々変えたい場合に、普段使ってるアプリでかえると戻すのが面倒。そこで、他アプリをいくつか入れて予備に使うのが○。「FX PLUS」「FX Cymo」「fxTrade」といったアプリが存在する。
- 「羊飼いのFXアプリ」というアプリが存在する。指標スケジュールやそれの詳細が記載されているウェブサイトへのリンク機能があるので便利。アラート機能が充実しているけど、為替アラーとなんか反応が遅いので指定為替レートアラート機能は使ってない。その他のアラートは一応ONにしている。
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2013-12-30
FXメモ
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fx
今月からFX始めました。
今月からFXを始めたので時々記録をつけていきます。
とりあえずは簡単な記録から。
とりあえずは簡単な記録から。
- 某日、FXに関する書籍を購入し雰囲気を知る。
間違えて売ってしまったので何を買ったか忘れたけど、確かこれ
一番売れてる投資の雑誌ザイが作った『FX』入門 ザイ編集部&羊飼い
最初に読むには丁度良かったです、オススメでした。
が、結局実際にやってみるまではサッパリわかりませんでしたね。 - 12/8、GMOクリック証券(FXネオ)で開始
- 軍資金11万くらいから
- 基本的にUSD/JPYでスキャル〜デイ
- 途中、書籍を適当に入門書っぽいものを二冊購入。
一冊目
朝30分! 会社勤めをしながら稼ぐ私のFX投資法 長瀬博雅
・・・これは完全に失敗でした。
まず、そもそもある証券会社でのみ使えるシステムに関する説明資料であったこと。よく見てなかったのが悪いですがだまされた・・・。また、その説明資料だとしても、本当に説明書レベルのことしか書いておらず、例えそのシステムのことが知りたかったとしても、「ぐぐればわかるよ!」といった程度のことしか書いていないこと。
なお、そのシステムというのは「トラップリピートイフダン」という名称の注文方法で、ある証券会社というのは確か「マネースクウェアジャパン」。
ただまぁ、書籍は最悪でしたが、この「トラップリピートイフダン」というのはなかなか良さそうでした。イフダン注文の指定をしておけば、その条件を満たすなら何度でも繰り返す注文方法。さらに、複数指定できるので「トラップ」ということらしい。
二冊目
株とFX たったの3時間でプロ並にチャートが読めるようになる 間地秀三
これはなかなか良書でした。中級者には当然だろうことしか書いてませんでしたが、為替チャート初めて!って人にはかなり良いと思います。
内容としては、チャートのテクニカル分析のいろはについてが書かれていました。
逆に、それだけが書かれています。すぐ読み終わるので1500円は高いと感じました・・・が、内容は良かったので良しとします。 - 12/30現在、+2万
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