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2014-01-12

Extract Audio Copy でFLACリッピング

久しぶりにリッピングの設定を見直し。
使い勝手でいうとまだまだMP3だけど、そろそろ可逆圧縮にしようかと思う。
普段はiPodとかMACとかも使ってるのでFLACだとイマイチだけどAppleロスレスよりは管理しやすいかなぁと。いうことでFLACを採用。

参考:http://michisugara.jp/archives/2011/eac_flac.html

・EACダウンロード
http://www.exactaudiocopy.de/
ここから最新版である1.0beta3をダウンロードした

・EACインストール
有料オプション連携っぽいGD3 Metadata PluginとCDRDAOとかいうやつだけ明らかに自分には要らないので外して、それ以外はデフォルトでインストールしたと思う。

・EAC setup wizard
初回起動時にウィザードが出る

For this drive, what you do prefer?
→I prefer to have accurate results.

Besides the possibility of uncompressed extraction, I would like to be able to comress my file
→FLAC

Your email address: 適当

Filename Configuration: ABBA \ Number ones \ 03. Dancing Queen

Done
→I am expert, let me use the full potential of EAC

完了。

・EAC設定(EAC->EAC Options)
Naming scheme: %albumartist%\%albumtitle%\%artist% - %tracknr2%. %title%

Use various artist naming scheme: ON
Various Artists\%albumtitle%\%tracknr2%. %artist% - %title%

・EAC設定(EAC->Metadata Options)
Your email address: 適当
Freedb server: http://freedbtest.dyndns.org:80/~cddb/cddb.cgi ※日本サーバー

・FLAC最新版ダウンロード
そのままでもEACでFLACエンコードできるけど
一応最新版に置き換える

公式サイトによると1.3が2013年に出ている
が、Windows用バイナリは更新されていなかった。

そこで、バイナリ公開しているサイトからダウンロードした(自己責任で)
の FLAC v.1.3.0 win64 bundle というのをダウンロードした。
適当な場所に解凍

・EAC設定(Compress Options)
External Compressを開く
Program, including path, used for compress: 解凍したflac.exeを指定


2012-12-31

AMD Display Driver の入れ替え

最近急に、動画を見てるとブルースクリーンになることが増えました。
それの復活から手間がかかったのでメモ。

結論としてはドライバーを入れ替えたらよくなった気配。
しかし普通にドライバーをアップデートしたらアップデートに失敗→ドライバーを認識すらせず。となってしまい困りました。

環境
・Win7 64bit
・AMD Radeon HD 5800 Series
・もともと入ってたドライバー 10.・・・?
・アップデートに失敗したドライバー 12.10

今回良かったと思われるアップデート方法
1. あとで使うために Driver Fusion というソフトをインストールしておく
http://treexy.com/products/driver-fusion

2. ドライバーをダウンロードしておく
http://www.amd.com/us/Pages/AMDHomePage.aspx
右上のFind a driverから
・Desctop Graphics
・Radeon HD Series
・Radeon HD 5xxx Series PCIe
・Windows7 64bit
を選択

で、12.10は出たばっかりぽいので、ネットんの評判で安定してそうなバージョンが12.8だったのでそれを入れる
右下のPrevious Drivers and Softwareを選択してCatalyst 12.8を選択
Catalyst Software Suiteをダウンロードする

3. 今入っているドライバーを削除する
アンインストールためにも先ほどダウンロードしたドライバーを実行する
tempファイルを解凍したあとに、インストールかアンインストールかのアイコンが出るのでアンインストールを選択
高速かカスタムはどちらでもよさそうだけど今回はカスタムを選択してチェックボックスが全てついていることを確認して進めた

4. 再起動→セーフモード起動
再起動を勧められたか忘れたけどとりあえず再起動
この時F8でセーフモード起動する

5. Driver Fusionでドライバー残骸を削除
Driver Fusionを実行し、左のメニューからAMDを選択して確か解析というボタンを押す。
するとファイル名やレジストリ名が表示されるので削除ボタンで削除。
これで不要なファイルが削除された。
どうやらディスプレイドライバーは普通に削除するだけでは色々残ってしまって、それが原因でトラブルが多いらしい。

6. 普通にドライバーをインストール
先程実行したインストーラーを再度実行して今度はインストール。
またカスタムで全てチェックボックスがついていることを確認して進めた。

7. 念の為再起動


以上です。


2012-12-10

typerepeat公開

今回は広告です笑
typerepeatというアプリケーションを公開しました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/edu/se500357.html

windows用 .net 4.5 向けのタイピング練習ソフトです。
ゲームとかではなく、単純に特定ワードをひたすら練習するようなソフトです。

   


入力したキーのキー別入力速度を計測し表示する。
ただそれだけですが、普段タイピング練習していても、なかなか特定ワードだけのキー速度を見る機会がないので作りました。
これでひたすら練習すれば、特定ワードに関しては自分の速さが認識でき、練習できます。 最適化の練習にも使えます。

特定ワードの練習実績を総合して見るモードをつけています。




現在実装中の機能としては、問題テキストファイルからランダムに出題されたワードを入力していくゲームモードがあります。これは・・・次に暇な日があれば実装しようかと思っています。


2012-09-03

PS3のコントローラーをPCで使用する(Win7 64bit)

PS3のコントローラーをPCで認識できるようにしました。
Win7 64bitの環境なのですが、よくある方法はどれもだめでした。
libusbのインストール → だめ
sixaxisdriverのインストール → だめ

そんな中↓の記事
[メモ][Windows]64bit版Windows7でPS3コントローラを認識させる
の方法だけはうまくいきました。


(1)MotioninJoyをインストール

http://www.motioninjoy.com/

右上「Downloads」→「32bit and 64bit all in one: site1」でダウンロード。
現時点では 0.7.1000(testing)が最新だったのでこれを入れてみました。
MotioninJoy_071001_signed.zipを解凍してexe実行してインストール。



(2)PS3用ドライバの読み込み

PS3コントローラをUSB接続して標準ドライバーのインストール完了をとりあえず待つ。

(1)でインストールされた「DS3 Tool」を実行(MotioninJoy GamePad Toolが起動します)

「Driver Manager」を選択


一覧からPS3コントローラーを選択する。
「Hardware ID」値などから判断。
事前に、PS3コントローラーのみを接続し、デバイスマネージャーで「HID準拠ゲームコントローラー」でアクティブになっているもののプロパティ→詳細→ハードウェアIDを調べておいた。

「Load driver」をクリックしてcompletedを待つ。

コントローラーの 1-4のランプは、1→12→・・・の点灯を繰り返すような感じになります。


とりあえずこれで動作するようにはなるが念の為もうちょい設定する。


(3)動作モード確認・変更
「Prifile」を選択

ここで認識されているコントローラーが確認でき、動作モードが変更できる。
初期設定ではPlaystation 1(Dpad, without joystic)となっていて、アナログスティックが使えない。
今回の自分の用途ではそれでよかったのでそのままだったが、
仮に使う場合は、用途に応じたモードを選択してから「Enable」を選択すると切り替わる。

その後「Game Controller Panel」をクリックするなどしてゲームコントローラーのテスト画面へ行き動作確認。


以上、PS3コントローラーのPCでの認識方法でした。


2012-08-10

WinPe-tchめも

・Directは追加組み込みがある
・Miniは最少セット

Direct
・x86/x64両方作れる?
・パーティションツールはインストーラを指定する必要ある
・Offline Defenderはなぜか動かない
・PortableAppsのランチャーは動かないのでOUTPUTディレクトリ以下の本体を起動する必要がある?
・PortableAppsでIronがなぜか動かない
・REを選択するとなぜか起動できない(bitあってなかったかも)
・bootrec.exe入らない?自分で組み込む場合はbitのあったbootrec関連ファイルを組み込む必要あり
windows\system32\bootrec.exe

windows\system32\wer.dll

windows\system32\ja-JP\bootrec.exe.mui

windows\system32\ja-JP\wer.dll.mui
を組み込むようにする





Mini
・x86のみ?
・bootrec.exe入るので最少セットで機能的

HDD複製(HDDが一部壊れた状態で)

状況

元のHDD
HDD1(MBR:1TB)
Partition1 DELLの管理領域
Partition2 RECOVERY領域
Partition3 Cドライブ
Partition4 Dドライブ

どうやらDドライブ領域にエラーがあるようで
あるファイルをコピーしようとするとWindowsがフリーズする。
そのファイルを削除すると、しばらくするとまた別のファイルがフリーズ要素となる。
HDDメーカーであるSeagateの診断ツールで"9BE4E2E3"というエラーが出ている。
Seagateのサイトで自分のHDDの保証状況を確認すると販売元へ問い合わせろとある。
販売元はDELLで延長サポートやらをつけてまだ保証期間内だったのでDELLの診断ツールを使ってみると異常なし。
とりあえずサポート(チャット)に問い合わせてみたところ
「弊社の診断プログラムで異常と出なければ異常ではありません。これ以上のサポートは有償になります。」といった内容の訳の分からないタライ回しにあう。
※大抵の異常に対して「異常なし」と返す診断プログラム作れば儲かりまくり!?

役に立たない。もう二度とDELLでは買わない。と言い残してチャットを去り、
しょうがないのでHDDを購入することにした。
今の機種"DELL Studio XPS 7100"にはHDDをが2つ付けられるみたいなので
CドライブとDドライブを物理的に分けてみることにした。
というわけで、、、

複製先のHDD(予定)
HDD1(MBR:500GB)
Partition1 DELLの管理領域
Partition2 RECOVERY領域
Partition3 Cドライブ

HDD2(MBR:1TB)
Partition1 Dドライブ

こんな感じにしてみる。


まず、もともとのPartition4つは"Acronis True Image Home 2011"を使ってバックアップをとった。
基本的にパーティションのバックアップをとったが、Dドライブだけはエラーがあるようなのでファイル単位でバックアップをとった。
後々バックアップをディスクイメージとしてマウントしたりできるのでとても便利

で、それを復元したいけど、TrueImageの復元機能を使うと、余った領域を全て最後のパーティションの領域に組み込んでしまうみたいなので別のアプリを使ってみた。

"EASEUS Partition Master 9.1.1 Home Edition"というフリーソフトで
パーティションのコピーを含めた操作が色々行える。

なのでまずTrueImageでディスクイメージをマウントしてドライブとして認識させ、
PartitionMasterで複製先のHDD1に
・Partition1 DELLの管理領域
・Partition2 RECOVERY領域
・Partition3 Cドライブ
を複製した。

同様にHDD2に対してDドライブを複製した。

データの複製という意味ではこれで完了だけど、
このままだとパソコンを起動した際にWindowsを認識してくれない。

今回複製したいHDDは"MBR"というフォーマットが使用されているので
それを前提に説明する。このMBRというのは先ほどのPartitionMasterから確認できる。
また、パーティションはすべて基本領域とする。拡張領域だともっと複雑かも。 http://park12.wakwak.com/~eslab/pcmemo/hdisk/hdisk3.html
まず、HDD(MBR)に記録されている情報は、
|MBR|Partition1|Partition2|・・・|
という感じに、先頭に管理情報が記録されている。
ここの中身はWikipediaを見るとわかるけど
ブートマスターレコード
ブートストラップローダというセクションがあり、そこに起動のためのプログラムがインストールされている。
パソコンは最初にHDDのブートストラップローダにアクセスして起動プログラムを実行する仕組みになっている。
パーティションの複製だけではここがうまく設定できていない。

今回試してはいないが、恐らく複製しなくてもWindowsの回復コンソールを使えば起動プログラムをインストールできる。
ちなみにWindows7だとコントロールパネルのバックアップ作成→システム修復ディスクの作成で回復用CDが作成できる。
ただ今回のこのDELLマシンからだと、システム修復ディスクを作成しても、なんと起動できないw
エラーコード 0x4001100200001012 が出てしまう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452430939

本来ならWindows7のインストールディスクでもいいらしいが、DELLにはそんなものついてこない。
で、次の候補として、Windows7やServer2008 R2の評価ディスクがある。
これはココからダウンロードできるはずなのだが、なぜかできない。
他にも困っている人がいたのでやり方が悪いわけではなさそう。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/w7itprogeneralja/thread/85c8543b-42c1-4da2-ac67-304754da2dc6/

torrent使えば野良リカバリディスクも手に入るっぽいけど怪しくて使えない。
手詰まりか!?っと思ったが、幸い自分は学生であるため、Microsoftのドリームスパークというプログラムに参加していて、そこからWindows Server 2008 R2 64bit 正規品がダウンロードできた。
それを使って今回の問題に対処した。

と、その前に、複製元HDDでbootパーティションがどこにあるのか調べておく必要が有る。
windowsのディスク管理やPartitionMasterでもわかるとは思うが、OEM領域のためか表記が少し違うため、 念の為今回はLinuxから確認した。
ディスク起動できるLinux、Knoppixを使う。
サイトからisoをダウンロードしてきてDVDに焼く。
複製元と複製先のドライブを装着し、Knoppixを起動。
※なぜか画面描画がおかしくてフリーズした感じだったけど触れば動いた
左下の黒いコンソールアイコンをクリックしコンソール起動。
$ parted -l
これで各HDDとそのパーティションがわかる。
どうやら複製元HDDでは、リカバリ領域にbootフラグが立っている。
ここで、複製先HDDではbootフラグがたっていなかったため、複製先HDDを操作する。
$ sudo parted /dev/sdx
※parted -lの結果でxの部分がかわる、複製先を選択
複製元リカバリ領域のパーティション番号を調べ(今回2)
> print
> set 2 boot on
> q

これで複製元と同じパーティションにbootフラグがたった。
Windowsのブートの仕組みはXPまでとVista以降とで異なり、
Windows7では
パソコン起動→MBR領域→bootパーティションの bootmgr ファイル(他にも?)→Windowsパーティション という風に辿っている。
あとはこのbootmgrファイルが正しければ起動するはず。

ためしにこの状態で複製先HDDのみを装着して起動してみたが無理だった
(試行錯誤しすぎてエラー内容不明)

これを修復するには
bootrec.exe、bcdedit.exe、bcdboot.exeが必要だが、
bootrec.exeだけはインストール済みのWindowsには入っておらず、
回復コンソール等でしか使えないコマンドになっている。
そのため、ここで2008R2のディスクを使う。
複製先HDDのみを装着状態で、2008R2のインストールディスクを起動する。
日本語を選択した後、「コンピューターを修復する」を選択。
システムイメージを使うかきかれるので使わない方(上)を選択する。
するとコマンドプロンプトを起動できるようになるので起動する。
x:\sources\>というプロンプトが開始されたので、
> cd x:\windows\system32
ここでまずやるべきらしいコマンドを実行する
> bootrec /fixboot
> bootrec /fixmbr
※何をしているのか詳細不明
これで直るケースもあるらしいので一旦確認
> bcdedit
device などが Unknownになっていて(試したら)起動できない状態であった。
次にやるべきコマンドを実行し、
ブートするシステムのエントリーを再構築するコマンドを実行する。
> bootrec /rebuildbcd
するとWindows 7 を検知してエントリーに追加するかきかれるのでYes
確認するとUnknownが消えてE:とつくようになった
>bcdedit
この状態で一旦再起動して起動できるか試してみる
が・・・BOOTMGR is Missingと出てしまった。

このエラーメッセージはパーティションの先頭に記載されているメッセージで、bootmgrファイルが見つからない時に表示される。
つまり、MBRまでは正常に読み込んでいるけど、bootパーティションのbootmgrに異常があるということになる。
先ほどのrebuildbcdはそこをうまいことしてくれるんじゃないかといいたいが、さらに次の対処となるコマンドを実行する。
これはWindowsフォルダからブートエントリー情報を抽出して、指定のドライブに出力するコマンド。

その前に、ドライブレターを知る必要があるので調べる。
DISKPARTがインストールされているのでそれを使う。
> diskpart
diskpart> list disk
これでディスク一覧が出る。サイズ等で区別できるならここでドライブレターが判明する。
わからなければさらに、ドライブを選択してパーティション情報表示できる。
diskpart> set disk [0-?]
diskpart> list partition

今回はリカバリ領域がDドライブ、windows領域がEドライブだった
つまり、EドライブのWindows情報を、Dドライブのbootmgrに出力する必要がある。
> bcdboot e:\windows /l ja-JP /s d:

これでこれ以上ない対策をしたことになる。
再起動してみると・・・起動!
以上でDELLのHDDの複製換装でした。保証外になると思うのと手順はあまり理解していない部分もあるので注意です。

ちなみに、記事にはできるだけ結果論を書いてあるけども、
試行錯誤の段階でWindowsPEを作成しました。
WindowsPEっていうのはKnoppixのWindows版みたいなもの。
なんだかんだでWindowsの方がリカバリ作業がやりやすい箇所もあるため1つもっておいたほうが心強い。 http://kiki2.suppa.jp/pe2/winpetch.htmのWinPe-tch Mini
を使えばとりあえず簡単に作れる。Directの方が高機能だけど作ってみるとWindows Boot Mangerでエラーが出た。
Windows7インストールイメージがあれば、回復環境(WindowsRE)も作成できるらしいが未確認。
PEにはbootrecがついてなく、REにはついてくるそうです。そういう意味で今回は真の意味で助けにはならなかった。


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2012-07-31

dropboxの容量をボーナスで21.875gbまで増やす

Dropboxというファイル共有サービスがあります。
無料アカウントで容量2gbついてくるのですがこれは無料のままいくらか増やせます。

この記事では無料で容量を増やす方法をメモします。

容量を増やす(ボーナス記憶領域の取得)方法は3つ
・チュートリアル 250mb
・外部サービス連携 625mb
・招待 16gb
・カメラアップロード 3gb
以上でもとの2gbをあわせて計21.875gbまで増やせます。
※招待は以前は8gbでした
※カメラアップロードは以前は5gbでした


以降、招待とカメラアップロードについて。



招待

別のユーザーを招待すると1ユーザーあたり500mbのボーナスが追加されます。
これは32回まで追加され、計16gbまで追加できます。
単純に考えるとプロキシ通したりして一人でウハウハできそうな気がするのですが、
なかなか強めのユニーク認証があり、そう単純でもありません。
IP・MACアドレス・メールアドレスなどによって認証されています。

招待を一人でやる方法は以下の通り。
要点としてはMACアドレスを変更して認証をパスします。MACアドレスは通常変更ができないため、変更が簡単なVMを使用します。
メインアカウントの接続履歴を汚さないように、Windows側ではダミーアカウントにアクセスしない、(プロキシを通した)VM側ではメインアカウントにアクセスしない、などの注意を推奨します。

【準備】
Dropboxの招待リンクを取得する。
https://www.dropbox.com/referrals
・プロキシを準備する。
CyberSyndromeのSpeed Ranking辺りから探す
使えないものも多いので色々試す必要あり
・VMware Playerをインストールする。
・Ubuntu Desktopの仮想環境を使えるようにする。
http://www.ubuntulinux.jp/あたりからインストールイメージをダウンロードしてくるか、
ここから仮想環境をダウンロードかな?↓
https://solutionexchange.vmware.com/store/category_groups/19/search?utf8=%E2%9C%93&search[q]=Ubuntu+Desktop&search[logo_ready]=0


【手順】
1. フリーメール取得
SuperMailerなど
2. UbuntuVMのvmxファイルを開いてuuid.biosの末尾を変更する(+1するとわかりやすい)
VMではuuid.bios値がMACアドレスに関係する
3. UbuntuVM起動
4. Ubuntuブラウザ(FF)でDropbox招待リンクを開いてフリーメールでアカウントを作る
5. コンソール(アクセサリ→端末)からDropboxインストール
sudo apt-get install nautilus-dropbox -y
6. Dropboxクライアント起動
dropbox start -i
7. Dropboxクライアントに作成したアカウント情報を入力する
8. Windows側でメインアカウントの招待ステータスが完了になっていることを確認
9. コンソールからDropboxアンインストール
dropbox stop
rm -rf ~/.dropbox ~/Dropbox
sudo apt-get remove nautilus-dropbox -y
sudo apt-get remove dropbox -y
10. UbuntuブラウザからダミーのDropboxアカウントを削除する
11. Ubuntu終了
12. 1に戻る

※自分はメールアカウントは独自ドメインのメール転送機能を使ったためメール周りの手順未確認

ちなみにこのとき、招待相手のメールアドレスのドメインが.eduであれば、以前は通常の2倍のボーナスが得られました。現在はわかりませんが、知り合いに.eduのメールアドレスを持つ友人がいれば招待受けてもらうと良いかもしれません。

とりあえず手順を見ていただけるとわかるように、ひじょーーーーーーに面倒です。
一回一回の手順はそれほど時間を要さないのですが、これを32回繰り返す間に何度挫折しかけたかわかりません。できれば一日集中してちゃっちゃと終わらせることをおすすめします。



カメラアップロード

beta機能であるカメラアップロード機能を使えば、初回使用時に500mb、以降500mbアップロード毎にボーナスが500mb追加されます。これらで計3gbのボーナスが得られます。

カメラアップロード機能というのは、iPhoneやデジカメをWindowsに挿した時の自動再生時に発動する機能で、自動で画像動画データをDropboxにアップロードする機能です。
Windowsを前提に書いていますがもしかしたらLinuxでもできるかも。

【準備】
・デジカメかiPhoneなどの端末
・Windowsの自動再生が動作するようにする
※設定変更ツールなどで使用しない設定になっていたら戻す

【手順】
1. Dropboxのβ版をインストールする。
http://forums.dropbox.com/topic.php?id=64819&replies=84
もしかしたらもう通常ビルドにもカメラアップロード機能入っているかもしれない
2. 端末に画像動画ファイルを入れる。この時、DCIMフォルダ以下に入れないといけないかもしれない。
自分はDCIMフォルダ内のサブフォルダで動作確認
↓のサイトにダミーデータがあるので使うと楽
http://hitoriblog.com/?p=6423
3. エクスプローラからデバイスを右クリックして自動再生をクリックしDropboxを選択
Dropboxの画面が表示されるのでインポートを選択する
4. インポート完了後、Dropboxの管理フォルダには同期待ち(Refreshマークみたいなアイコンがついた状態)のファイルがあるので削除する
そのままアップロードを待ってもいいけど削除してしまっても完了とみなされる
もしアップロードが完了していたらチェックマークがつく
5. アカウントのボーナス記憶領域画面などで容量が追加されたことを確認する。
初回使用時の500mbと以降の500mbは合算されて3GBと表示されます。

Dropboxのアカウント登録はこちら



(2012/7/31追記)
外部サービス連携による625mbを追加



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2012-07-25

Windowsのランチャーアプリについて

ObjectDock
MAC風ドック、とても使いやすいし見た目も良い。
dockletを入れているからかよく固まる。他にはそんなレビューがないので普通の人はいいかも。
フォルダーをアイコンとして登録できるdocklet [Stacks docklet]

あとは使ってないけど良さそうなドックアプリ

Y'z Dock
RK Launcher
WinStep Nexus Dock
RocketDock
XWindows Dock 5.6
XWindows Dock 2.0.x (5.6より新しく、機能が少なくて安定しているらしい)

SliderDock
Circle Dock

番外編でコマンドラインタイプのランチャーアプリも。
bluewind
Windowsなどにある「プログラムとファイルの検索」を使いやすくしたようなアプリ
Win7になってからは標準機能がほぼ追随してきたけど
それでもまだbluewindの方が優っている
なんだかんだで一番アクセスが速い
起動するものに応じてビジュアルなランチャーと組み合わせると良いかもしれない
但し開発が停止していてWin7には正式対応していない。
Win7での不具合に対応する方法


<手順>
・bluewindが起動していたら終了させる(大事)

・C:\Program Files (x86)\bluewind のbluewind.exe を右クリック
プロパティ→「互換性」タブ で、「互換モードでこの・・・」にチェック
「管理者としてこのプログラムを実行する」にもチェック

・C:\Program Files (x86)\bluewind\Users\ユーザー名\bluewind.ini を
テキストエディタで開いて以下で設定して、保存してから閉じる

Call_key=32
Call_Mod=2
Call_S=Ctrl+Space

これを
C:\Program Files (x86)\bluewind\Users\All Users\bluewind.ini
でも同じようにやっておく
※すべてのユーザーで使用するにした場合の話

参考:http://blog.kushii.net/archives/1163470.html


2012-01-08

Googleデスクトップのサービスが終了していた→インストーラの場所発見

Googleデスクトップ(GDS)、使わないうちにサービスが終了してしまいました。
逆に興味が湧いたのでインストール・・・しようと思ったらダウンロードページもない。
色々調べてどうにかインストールしてみましたよ。

まず、ダウンロードページは死んでいるけどファイル自体はあるみたいです。
Windows
http://dl.google.com/dl/desktop/R/ja/GoogleDesktopSetup.exe
Mac
http://dl.google.com/mac/install/googledesktop.dmg
Linux
http://dl.google.com/linux/rpm/stable/i386/google-desktop-linux-current.rpm
http://dl.google.com/linux/rpm/stable/x86_64/google-desktop-linux-current.rpm
http://dl.google.com/linux/deb/pool/non-free/g/google-desktop-linux/google-desktop-linux_current_i386.deb
http://dl.google.com/linux/deb/pool/non-free/g/google-desktop-linux/google-desktop-linux_current_amd64.deb

SDK
http://dl.google.com/dl/desktop/nv/en/GD_SDK.zip 

で、企業向けにNotesプラグインを同梱するなどした版がこちら
Google企業向けデスクトップ
http://dl.google.com/dl/desktop/R/ja/GoogleDesktopEnterprise.zip
(通常版の情報をもとにファイル名推測でビンゴ!)


プラグインが大量にあったはずなんだけど入手先わかりませんでした。もしかしたらもう手に入らないかもしれません。一部のものは検索すればファイルサーバーに転がっていたりするけど怪しいかも。


全部かはわからないけどあったはずのプラグイン一覧
http://pastebin.com/G0fFxb3A


抜粋
http://desktop.google.com/desktop/plugins/AnalogClock.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/BatteryMeter.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/BuddiesInSync.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/Calculator.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/ClockCalendar.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/CricketImagesAndNews.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/CricketVideos.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/DigitalAlarmClock.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/DigitalClock.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/DocsListGadget.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/EbayWatcher.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/ekjyxmas.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/EnergySaver.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/FacebookSlideshow.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/FlowerPot.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/GDMusic.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/GlassMediaPlayer.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/Gmail.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/GoogleCalendar.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/GoogleCalendar2.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/GoogleMediaServer.exe
http://desktop.google.com/desktop/plugins/GoogleReader.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/googlevideo.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/KissMe.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/LoveIsInTheAir.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/MoonPhase.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/PhotoFrame.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/PowerMonitor.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/TicTacToe.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/timezone.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/traffic.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/trekker.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/Twitter.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/WaterCooler.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/Weather.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/WeatherGlobe.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/WikipediaSearch.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/WirelessMeter.gg
http://desktop.google.com/desktop/plugins/YouTube.gg



実際インストールしてみた感想
・検索が速い
・Windows検索が7になって逆に使いづらくなり殆ど使わなくなったが、これなら使っても良いかも
・最初のインデックス作成が1日くらい放置しないと終わらない
・Windows7だと(?)Firefoxを管理者権限で動かしている関係上、検索しようとするたびに承認求められてうざい
・Thunderbird8,9あたりは少なくとも対応していないっぽい、海外含めて調べたけど3.2以降くらいで使えているという情報がなかった


Thunderbird対応については死活問題だったため色々調べて見ましたがどうにも・・・
・thunderbird/componentsフォルダにGoogleDesktopMozilla.*ファイルを入れるらしいが、入れても反応なし(FirefoxのはOKなのに
・componentsフォルダに関して、thunderbird4以降の情報がネット上になし(古い機能?
・XPCOM?とかいうのをthunderbird9にインストールする方法がわかればなんとかなる?
・3.2くらいからXPCOM?周りの仕様がかわったので古いプラグインは動かない可能性が高い?からダメ?
・ThunderbirdのWindowsサーチ用の機能(wdsemlファイル出力)をGoogleデスクトップに食わせる方向で検討中だがプレビューが文字化ける・・・


今でも手に入るプラグインで使えそうなもの
それぞれインストールしてからしばらくしてから(何か検索などしてから?)インデックス再作成が自動的に始まります
・Any Text File Indexer http://www.trivex.net/
GDS標準ではファイル内インデックスを作らない拡張子のファイルをこれで作る対象にできる
デフォルトでプログラムソースファイル等が追加されます。
・Mp3tag Audio Indexer http://www.mp3tag.de/en/gds.html

mp3ファイルのタグ情報をインデックス化する

というわけで、Googleデスクトップのこれからの使用についてでした。
Thunderbird対応さえできればかなり使いたいな・・・SDKについているサンプル見る限り、比較的簡単にプラグイン作れそうだから作ってみるかな。

 (20120108追記)
Googleデスクトップを使うならWindowsサーチのインデックス作成をやめたい。
というわけで調べてみた。
参考:http://enear555.blog114.fc2.com/blog-entry-84.html
どうやらWindows7には専用のControlpanelがあるみたいで、そこから削除できます。
対象フォルダは各アプリケーションが勝手に追加するのかな?削除してもしばらくすると少し追加されている。
Windowsサーチサービス自体をとめてもいいけど、そうすると検索画面自体が出なくなるらしく、それはそれで不便なのでやめといた。
WindowsXPならインデックス作成サービスが分かれていたのでそちらを止めればいいと思うんだけど。
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2011-08-19

firefox3のカスタマイズ

plugin-container.exeを無効にする
参考:http://mozilla-remix.seesaa.net/article/160768434.html

なんかfirefoxがちょいちょい瞬断のような固まりをするようになった。
何かなと思ってプロセスを見てみるとplugin-container.exeという見慣れないものが出た。
どうやら、一部のpluginのプロセスを分離するようになったみたいだ。
パフォーマンスに影響があるとのことなので試しに無効にしてみた。

1. URL"about:config"を開く
2. 次の項目をfalseにする
dom.ipc.plugins.enabled.npctrl.dll;true
dom.ipc.plugins.enabled.npqtplugin.dll;true
dom.ipc.plugins.enabled.npswf32.dll;true
dom.ipc.plugins.enabled.nptest.dll;true
3. firefox再起動

結果、これが良かったのか瞬断が無くなりました。すごくうれしい。



チューニング
ついでにチューニングもしてみた。

参考:
http://blog.garaku.cc/2005/01/21_0015/2632.php
http://www.designwalker.com/2007/02/speedup-firefox.html
http://firefox.geckodev.org/index.php?%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

注意:高速マシン用らしいです
注意:それぞれの意味は調べておいたほうがよいでしょう

network.http.pipelining 初期値:false->true(※1)
network.http.pipelining.maxrequests 初期値:4->8(※2)
network.http.max-connections 初期値:30->48
network.http.max-connections-per-server 初期値:15->16
network.http.max-persistent-connections-per-proxy 初期値:8->16
network.http.max-persistent-connections-per-server 初期値:6->8
network.http.proxy.pipelining 初期値:false->true
network.dns.disableIPv6 初期値:false->true
plugin.expose_full_path 初期値:false->true
nglayout.initialpaint.delay 初期値:250(なし)->0(integer)
content.notify.backoffcount 初期値:-1(なし)->5(integer)
ui.submenuDelay 初期値:?(なし)->0(integer)


(※1)対応していないサーバーだと異常動作、接続不可、アクセス拒否等が考えられるそうです。
(※2)8より上を設定しても無視されるそうです。数字が大きい程サーバーの負荷になるそうです。


メモリを定期的に開放
DL:http://dcollections.sakura.ne.jp/mtfix/

firefoxのメモリが肥大化したものを抑える常駐ソフト
メモリには困ってませんが、増えていると終了遅かったりしそうなので。

2010-08-31

EAC + Lame で高品質MP3リッピング

使用ソフト
Lame 3.98.2(or.4)(http://www.rarewares.org/mp3-lame-bundle.php)
EAC 0.95beta4(http://www.exactaudiocopy.de/en/index.php/resources/download/older-versions-for-download/)

エンコードオプション
エンコードに外部プログラムを使用する ON
エンコーダ別パラメータ選択 ユーザー定義エンコーダ
使用する拡張子
.mp3
エンコーダに使用するプログラムのパスを指定 lame.exeを指定
コマンドラインオプション
%l-V5 --vbr-new --athaa-sensitivity 1%l%h--preset insane%h %s %d
高品質 ON

以上の設定で、高品質モードの時は320kBitのコンスタントモードでリッピングされる
低品質モードの時はVBRでリッピングされる
どちらにしてもビットレート指定は無視される

その他オススメ設定

EACオプション
ファイル名の設定
%A\%C\%A-%N.%T

複数のアーティストを含む時の設定を使用する ON
Various Artists\%C\%N.%A-%T
エンコードオプション
ID3タグを追加 ON
ID3V1.0タグの代わりにID3V1.1タグを使用する ON
追加でID3V2タグを書き込むために入れておくスペースを指定 ON 4kb
ID3タグからのファイル名設定
%A-%N.%T
freedb/データベースオプション

Freedbサーバー
http://freedbtest.dyndns.org:80/~cddb/cddb.cgi
※EACは日本語を送信できず受信しかできない



Windowsで apache + openssl + subversion

Windowsでapache + openssl + subversionの設定メモ
全くのど素人なのでほんとにこれでいいのか自信なし
す少なくともこれで公開はできている

*** Apache2.2のインストール

    * 公式http://www.apache.jp/からWindows用インストーラをDL
          o apache_2.2.4-win32-x86-openssl-0.9.8d.msi
    * 適当なフォルダにインストール

*** subversionのインストール

    * 公式http://subversion.tigris.org/のDownloadsからリンクをたどってWindowsのApache2.2.x用パッケージをDL
          o svn-win32-1.4.5.zip
    * 解凍して適当なフォルダにコピー
          o C:\Program Files\Subversion\svn-win32-1.4.5
    * svnのbinフォルダを環境変数のPathへ登録
    * 一応後々使うかもしれないのでmod_*_svn.soを両方apacheのmodulesディレクトリにコピー及びhttpd.confを編集
          o LoadModuleに以下追加
LoadModule authz_svn_module modules/mod_authz_svn.so
LoadModule dav_svn_module modules/mod_dav_svn.so
          o コメントアウトされてれば行頭の#を削除
LoadModule dav_module modules/mod_dav.so
LoadModule dav_fs_module modules/mod_dav_fs.so
    * 適当にリポジトリを保存するディレクトリを作成
          o C:\Program Files\Subversion\repos
    * httpd.confにリポジトリを保存するディレクトリをアドレス指定
<Location /svn/repos>
DAV svn
SVNPath "C:/Program Files/Subversion/repos"
</Location>
    * リポジトリを初期化
          o DOSで下記実行
svnadmin create "C:/Program Files/Subversion/repos"

この時点でhttp://localhost/svn/reposにimportなどできるはず

*** apache + openssl
cd C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\bin
openssl.exe genrsa -out ../conf/server.key 1024
openssl.exe req -new -key ../conf/server.key -out ../conf/server.csr -config ../conf/openssl.cnf
openssl.exe x509 -in ../conf/server.csr -out ../conf/server.crt -req -signkey ../conf/server.key

#LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so
 ↓
LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so

#Include conf/extra/httpd-ssl.conf
  ↓
Include conf/extra/httpd-ssl.conf