今回は広告です笑
typerepeatというアプリケーションを公開しました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/edu/se500357.html
windows用 .net 4.5 向けのタイピング練習ソフトです。
ゲームとかではなく、単純に特定ワードをひたすら練習するようなソフトです。
入力したキーのキー別入力速度を計測し表示する。
ただそれだけですが、普段タイピング練習していても、なかなか特定ワードだけのキー速度を見る機会がないので作りました。
これでひたすら練習すれば、特定ワードに関しては自分の速さが認識でき、練習できます。
最適化の練習にも使えます。
特定ワードの練習実績を総合して見るモードをつけています。
現在実装中の機能としては、問題テキストファイルからランダムに出題されたワードを入力していくゲームモードがあります。これは・・・次に暇な日があれば実装しようかと思っています。
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2012-12-10
2012-09-10
eclipseでPHP開発環境構築のメモ
<eclipse PDT>をダウンロードする。
これにxamppがついてくる。
eclipse PDT
<a href="http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades.html">http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades.html</a>
今回は3.7(Indigo) JREありを選択
ちなみに一度4.2をインストールしてみたけどCPUがAMD6コアのメモリ8GBでも重すぎて使えなかった。
手順
解凍してd:\elicpse\...に入れた。
\xampp\setup_xampp.batを実行
\xampp\xampp-control-3-beta.exeを実行
apacheとmysqlをstartする
apacheのadminをクリック
※ステータスを見るもapache以外停止になっている(?)
セキュリティをクリック
http://localhost/security/xamppsecurity.php
MySQLのrootのパスワードを設定する
パスワードを入力してチェックボックスをONにしてボタン
MySQL再起動
htaccessでBASIC認証を導入する
ユーザーとパスワードを入力してチェックボックスをONにしてボタン
再度セキュリティをクリックしてこれらが安全になったか確認
confで作業領域の追加など
\xampp\apache\conf\httpd.conf
PHPをおく場所が\xampp\apache\htdocs\...以外であれば
<directory c:="c:" php="php" workspace="workspace">
Options Indexes FollowSymLinks Includes ExecCGI
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
</directory>
のようにして指定する。
さらに、phpの各フォルダを仮想的に配置する場合は、
<ifmodule alias_module="alias_module">セクションに
Alias /testmodule "c:\workspace\php\testmodule\root"
のように記載する。</ifmodule>
これにxamppがついてくる。
eclipse PDT
<a href="http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades.html">http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades.html</a>
今回は3.7(Indigo) JREありを選択
ちなみに一度4.2をインストールしてみたけどCPUがAMD6コアのメモリ8GBでも重すぎて使えなかった。
手順
解凍してd:\elicpse\...に入れた。
\xampp\setup_xampp.batを実行
\xampp\xampp-control-3-beta.exeを実行
apacheとmysqlをstartする
apacheのadminをクリック
※ステータスを見るもapache以外停止になっている(?)
セキュリティをクリック
http://localhost/security/xamppsecurity.php
MySQLのrootのパスワードを設定する
パスワードを入力してチェックボックスをONにしてボタン
MySQL再起動
htaccessでBASIC認証を導入する
ユーザーとパスワードを入力してチェックボックスをONにしてボタン
再度セキュリティをクリックしてこれらが安全になったか確認
confで作業領域の追加など
\xampp\apache\conf\httpd.conf
PHPをおく場所が\xampp\apache\htdocs\...以外であれば
<directory c:="c:" php="php" workspace="workspace">
Options Indexes FollowSymLinks Includes ExecCGI
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
</directory>
のようにして指定する。
さらに、phpの各フォルダを仮想的に配置する場合は、
<ifmodule alias_module="alias_module">セクションに
Alias /testmodule "c:\workspace\php\testmodule\root"
のように記載する。</ifmodule>
2012-09-03
PS3のコントローラーをPCで使用する(Win7 64bit)
PS3のコントローラーをPCで認識できるようにしました。
Win7 64bitの環境なのですが、よくある方法はどれもだめでした。
libusbのインストール → だめ
sixaxisdriverのインストール → だめ
そんな中↓の記事
[メモ][Windows]64bit版Windows7でPS3コントローラを認識させる
の方法だけはうまくいきました。
(1)MotioninJoyをインストール
http://www.motioninjoy.com/
右上「Downloads」→「32bit and 64bit all in one: site1」でダウンロード。
現時点では 0.7.1000(testing)が最新だったのでこれを入れてみました。
MotioninJoy_071001_signed.zipを解凍してexe実行してインストール。
(2)PS3用ドライバの読み込み
PS3コントローラをUSB接続して標準ドライバーのインストール完了をとりあえず待つ。
(1)でインストールされた「DS3 Tool」を実行(MotioninJoy GamePad Toolが起動します)
「Driver Manager」を選択
一覧からPS3コントローラーを選択する。
「Hardware ID」値などから判断。
事前に、PS3コントローラーのみを接続し、デバイスマネージャーで「HID準拠ゲームコントローラー」でアクティブになっているもののプロパティ→詳細→ハードウェアIDを調べておいた。
「Load driver」をクリックしてcompletedを待つ。
コントローラーの 1-4のランプは、1→12→・・・の点灯を繰り返すような感じになります。
とりあえずこれで動作するようにはなるが念の為もうちょい設定する。
(3)動作モード確認・変更
「Prifile」を選択
ここで認識されているコントローラーが確認でき、動作モードが変更できる。
初期設定ではPlaystation 1(Dpad, without joystic)となっていて、アナログスティックが使えない。
今回の自分の用途ではそれでよかったのでそのままだったが、
仮に使う場合は、用途に応じたモードを選択してから「Enable」を選択すると切り替わる。
その後「Game Controller Panel」をクリックするなどしてゲームコントローラーのテスト画面へ行き動作確認。
以上、PS3コントローラーのPCでの認識方法でした。
Win7 64bitの環境なのですが、よくある方法はどれもだめでした。
libusbのインストール → だめ
sixaxisdriverのインストール → だめ
そんな中↓の記事
[メモ][Windows]64bit版Windows7でPS3コントローラを認識させる
の方法だけはうまくいきました。
(1)MotioninJoyをインストール
http://www.motioninjoy.com/
右上「Downloads」→「32bit and 64bit all in one: site1」でダウンロード。
現時点では 0.7.1000(testing)が最新だったのでこれを入れてみました。
MotioninJoy_071001_signed.zipを解凍してexe実行してインストール。
(2)PS3用ドライバの読み込み
PS3コントローラをUSB接続して標準ドライバーのインストール完了をとりあえず待つ。
(1)でインストールされた「DS3 Tool」を実行(MotioninJoy GamePad Toolが起動します)
「Driver Manager」を選択
一覧からPS3コントローラーを選択する。
「Hardware ID」値などから判断。
事前に、PS3コントローラーのみを接続し、デバイスマネージャーで「HID準拠ゲームコントローラー」でアクティブになっているもののプロパティ→詳細→ハードウェアIDを調べておいた。
「Load driver」をクリックしてcompletedを待つ。
コントローラーの 1-4のランプは、1→12→・・・の点灯を繰り返すような感じになります。
とりあえずこれで動作するようにはなるが念の為もうちょい設定する。
(3)動作モード確認・変更
「Prifile」を選択
ここで認識されているコントローラーが確認でき、動作モードが変更できる。
初期設定ではPlaystation 1(Dpad, without joystic)となっていて、アナログスティックが使えない。
今回の自分の用途ではそれでよかったのでそのままだったが、
仮に使う場合は、用途に応じたモードを選択してから「Enable」を選択すると切り替わる。
その後「Game Controller Panel」をクリックするなどしてゲームコントローラーのテスト画面へ行き動作確認。
以上、PS3コントローラーのPCでの認識方法でした。
2012-08-10
WinPe-tchめも
・Directは追加組み込みがある
・Miniは最少セット
Direct
・x86/x64両方作れる?
・パーティションツールはインストーラを指定する必要ある
・Offline Defenderはなぜか動かない
・PortableAppsのランチャーは動かないのでOUTPUTディレクトリ以下の本体を起動する必要がある?
・PortableAppsでIronがなぜか動かない
・REを選択するとなぜか起動できない(bitあってなかったかも)
・bootrec.exe入らない?自分で組み込む場合はbitのあったbootrec関連ファイルを組み込む必要あり
windows\system32\bootrec.exe
windows\system32\wer.dll
windows\system32\ja-JP\bootrec.exe.mui
windows\system32\ja-JP\wer.dll.mui
を組み込むようにする
Mini
・x86のみ?
・bootrec.exe入るので最少セットで機能的
・Miniは最少セット
Direct
・x86/x64両方作れる?
・パーティションツールはインストーラを指定する必要ある
・Offline Defenderはなぜか動かない
・PortableAppsのランチャーは動かないのでOUTPUTディレクトリ以下の本体を起動する必要がある?
・PortableAppsでIronがなぜか動かない
・REを選択するとなぜか起動できない(bitあってなかったかも)
・bootrec.exe入らない?自分で組み込む場合はbitのあったbootrec関連ファイルを組み込む必要あり
windows\system32\bootrec.exe
windows\system32\wer.dll
windows\system32\ja-JP\bootrec.exe.mui
windows\system32\ja-JP\wer.dll.mui
を組み込むようにする
Mini
・x86のみ?
・bootrec.exe入るので最少セットで機能的
HDD複製(HDDが一部壊れた状態で)
状況
元のHDD
HDD1(MBR:1TB)
Partition1 DELLの管理領域
Partition2 RECOVERY領域
Partition3 Cドライブ
Partition4 Dドライブ
どうやらDドライブ領域にエラーがあるようで
あるファイルをコピーしようとするとWindowsがフリーズする。
そのファイルを削除すると、しばらくするとまた別のファイルがフリーズ要素となる。
HDDメーカーであるSeagateの診断ツールで"9BE4E2E3"というエラーが出ている。
Seagateのサイトで自分のHDDの保証状況を確認すると販売元へ問い合わせろとある。
販売元はDELLで延長サポートやらをつけてまだ保証期間内だったのでDELLの診断ツールを使ってみると異常なし。
とりあえずサポート(チャット)に問い合わせてみたところ
「弊社の診断プログラムで異常と出なければ異常ではありません。これ以上のサポートは有償になります。」といった内容の訳の分からないタライ回しにあう。
※大抵の異常に対して「異常なし」と返す診断プログラム作れば儲かりまくり!?
役に立たない。もう二度とDELLでは買わない。と言い残してチャットを去り、
しょうがないのでHDDを購入することにした。
今の機種"DELL Studio XPS 7100"にはHDDをが2つ付けられるみたいなので
CドライブとDドライブを物理的に分けてみることにした。
というわけで、、、
複製先のHDD(予定)
HDD1(MBR:500GB)
Partition1 DELLの管理領域
Partition2 RECOVERY領域
Partition3 Cドライブ
HDD2(MBR:1TB)
Partition1 Dドライブ
こんな感じにしてみる。
まず、もともとのPartition4つは"Acronis True Image Home 2011"を使ってバックアップをとった。
基本的にパーティションのバックアップをとったが、Dドライブだけはエラーがあるようなのでファイル単位でバックアップをとった。
後々バックアップをディスクイメージとしてマウントしたりできるのでとても便利
で、それを復元したいけど、TrueImageの復元機能を使うと、余った領域を全て最後のパーティションの領域に組み込んでしまうみたいなので別のアプリを使ってみた。
"EASEUS Partition Master 9.1.1 Home Edition"というフリーソフトで
パーティションのコピーを含めた操作が色々行える。
なのでまずTrueImageでディスクイメージをマウントしてドライブとして認識させ、
PartitionMasterで複製先のHDD1に
・Partition1 DELLの管理領域
・Partition2 RECOVERY領域
・Partition3 Cドライブ
を複製した。
同様にHDD2に対してDドライブを複製した。
データの複製という意味ではこれで完了だけど、
このままだとパソコンを起動した際にWindowsを認識してくれない。
今回複製したいHDDは"MBR"というフォーマットが使用されているので
それを前提に説明する。このMBRというのは先ほどのPartitionMasterから確認できる。
また、パーティションはすべて基本領域とする。拡張領域だともっと複雑かも。 http://park12.wakwak.com/~eslab/pcmemo/hdisk/hdisk3.html
まず、HDD(MBR)に記録されている情報は、
|MBR|Partition1|Partition2|・・・|
という感じに、先頭に管理情報が記録されている。
ここの中身はWikipediaを見るとわかるけど
ブートマスターレコード
ブートストラップローダというセクションがあり、そこに起動のためのプログラムがインストールされている。
パソコンは最初にHDDのブートストラップローダにアクセスして起動プログラムを実行する仕組みになっている。
パーティションの複製だけではここがうまく設定できていない。
今回試してはいないが、恐らく複製しなくてもWindowsの回復コンソールを使えば起動プログラムをインストールできる。
ちなみにWindows7だとコントロールパネルのバックアップ作成→システム修復ディスクの作成で回復用CDが作成できる。
ただ今回のこのDELLマシンからだと、システム修復ディスクを作成しても、なんと起動できないw
エラーコード 0x4001100200001012 が出てしまう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452430939
本来ならWindows7のインストールディスクでもいいらしいが、DELLにはそんなものついてこない。
で、次の候補として、Windows7やServer2008 R2の評価ディスクがある。
これはココからダウンロードできるはずなのだが、なぜかできない。
他にも困っている人がいたのでやり方が悪いわけではなさそう。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/w7itprogeneralja/thread/85c8543b-42c1-4da2-ac67-304754da2dc6/
torrent使えば野良リカバリディスクも手に入るっぽいけど怪しくて使えない。
手詰まりか!?っと思ったが、幸い自分は学生であるため、Microsoftのドリームスパークというプログラムに参加していて、そこからWindows Server 2008 R2 64bit 正規品がダウンロードできた。
それを使って今回の問題に対処した。
と、その前に、複製元HDDでbootパーティションがどこにあるのか調べておく必要が有る。
windowsのディスク管理やPartitionMasterでもわかるとは思うが、OEM領域のためか表記が少し違うため、 念の為今回はLinuxから確認した。
ディスク起動できるLinux、Knoppixを使う。
サイトからisoをダウンロードしてきてDVDに焼く。
複製元と複製先のドライブを装着し、Knoppixを起動。
※なぜか画面描画がおかしくてフリーズした感じだったけど触れば動いた
左下の黒いコンソールアイコンをクリックしコンソール起動。
どうやら複製元HDDでは、リカバリ領域にbootフラグが立っている。
ここで、複製先HDDではbootフラグがたっていなかったため、複製先HDDを操作する。
複製元リカバリ領域のパーティション番号を調べ(今回2)
これで複製元と同じパーティションにbootフラグがたった。
Windowsのブートの仕組みはXPまでとVista以降とで異なり、
Windows7では
パソコン起動→MBR領域→bootパーティションの bootmgr ファイル(他にも?)→Windowsパーティション という風に辿っている。
あとはこのbootmgrファイルが正しければ起動するはず。
ためしにこの状態で複製先HDDのみを装着して起動してみたが無理だった
(試行錯誤しすぎてエラー内容不明)
これを修復するには
bootrec.exe、bcdedit.exe、bcdboot.exeが必要だが、
bootrec.exeだけはインストール済みのWindowsには入っておらず、
回復コンソール等でしか使えないコマンドになっている。
そのため、ここで2008R2のディスクを使う。
複製先HDDのみを装着状態で、2008R2のインストールディスクを起動する。
日本語を選択した後、「コンピューターを修復する」を選択。
システムイメージを使うかきかれるので使わない方(上)を選択する。
するとコマンドプロンプトを起動できるようになるので起動する。
x:\sources\>というプロンプトが開始されたので、
これで直るケースもあるらしいので一旦確認
次にやるべきコマンドを実行し、
ブートするシステムのエントリーを再構築するコマンドを実行する。
確認するとUnknownが消えてE:とつくようになった
が・・・BOOTMGR is Missingと出てしまった。
このエラーメッセージはパーティションの先頭に記載されているメッセージで、bootmgrファイルが見つからない時に表示される。
つまり、MBRまでは正常に読み込んでいるけど、bootパーティションのbootmgrに異常があるということになる。
先ほどのrebuildbcdはそこをうまいことしてくれるんじゃないかといいたいが、さらに次の対処となるコマンドを実行する。
これはWindowsフォルダからブートエントリー情報を抽出して、指定のドライブに出力するコマンド。
その前に、ドライブレターを知る必要があるので調べる。
DISKPARTがインストールされているのでそれを使う。
わからなければさらに、ドライブを選択してパーティション情報表示できる。
今回はリカバリ領域がDドライブ、windows領域がEドライブだった
つまり、EドライブのWindows情報を、Dドライブのbootmgrに出力する必要がある。
これでこれ以上ない対策をしたことになる。
再起動してみると・・・起動!
以上でDELLのHDDの複製換装でした。保証外になると思うのと手順はあまり理解していない部分もあるので注意です。
ちなみに、記事にはできるだけ結果論を書いてあるけども、
試行錯誤の段階でWindowsPEを作成しました。
WindowsPEっていうのはKnoppixのWindows版みたいなもの。
なんだかんだでWindowsの方がリカバリ作業がやりやすい箇所もあるため1つもっておいたほうが心強い。 http://kiki2.suppa.jp/pe2/winpetch.htmのWinPe-tch Mini
を使えばとりあえず簡単に作れる。Directの方が高機能だけど作ってみるとWindows Boot Mangerでエラーが出た。
Windows7インストールイメージがあれば、回復環境(WindowsRE)も作成できるらしいが未確認。
PEにはbootrecがついてなく、REにはついてくるそうです。そういう意味で今回は真の意味で助けにはならなかった。
元のHDD
HDD1(MBR:1TB)
Partition1 DELLの管理領域
Partition2 RECOVERY領域
Partition3 Cドライブ
Partition4 Dドライブ
どうやらDドライブ領域にエラーがあるようで
あるファイルをコピーしようとするとWindowsがフリーズする。
そのファイルを削除すると、しばらくするとまた別のファイルがフリーズ要素となる。
HDDメーカーであるSeagateの診断ツールで"9BE4E2E3"というエラーが出ている。
Seagateのサイトで自分のHDDの保証状況を確認すると販売元へ問い合わせろとある。
販売元はDELLで延長サポートやらをつけてまだ保証期間内だったのでDELLの診断ツールを使ってみると異常なし。
とりあえずサポート(チャット)に問い合わせてみたところ
「弊社の診断プログラムで異常と出なければ異常ではありません。これ以上のサポートは有償になります。」といった内容の訳の分からないタライ回しにあう。
※大抵の異常に対して「異常なし」と返す診断プログラム作れば儲かりまくり!?
役に立たない。もう二度とDELLでは買わない。と言い残してチャットを去り、
しょうがないのでHDDを購入することにした。
今の機種"DELL Studio XPS 7100"にはHDDをが2つ付けられるみたいなので
CドライブとDドライブを物理的に分けてみることにした。
というわけで、、、
複製先のHDD(予定)
HDD1(MBR:500GB)
Partition1 DELLの管理領域
Partition2 RECOVERY領域
Partition3 Cドライブ
HDD2(MBR:1TB)
Partition1 Dドライブ
こんな感じにしてみる。
まず、もともとのPartition4つは"Acronis True Image Home 2011"を使ってバックアップをとった。
基本的にパーティションのバックアップをとったが、Dドライブだけはエラーがあるようなのでファイル単位でバックアップをとった。
後々バックアップをディスクイメージとしてマウントしたりできるのでとても便利
で、それを復元したいけど、TrueImageの復元機能を使うと、余った領域を全て最後のパーティションの領域に組み込んでしまうみたいなので別のアプリを使ってみた。
"EASEUS Partition Master 9.1.1 Home Edition"というフリーソフトで
パーティションのコピーを含めた操作が色々行える。
なのでまずTrueImageでディスクイメージをマウントしてドライブとして認識させ、
PartitionMasterで複製先のHDD1に
・Partition1 DELLの管理領域
・Partition2 RECOVERY領域
・Partition3 Cドライブ
を複製した。
同様にHDD2に対してDドライブを複製した。
データの複製という意味ではこれで完了だけど、
このままだとパソコンを起動した際にWindowsを認識してくれない。
今回複製したいHDDは"MBR"というフォーマットが使用されているので
それを前提に説明する。このMBRというのは先ほどのPartitionMasterから確認できる。
また、パーティションはすべて基本領域とする。拡張領域だともっと複雑かも。 http://park12.wakwak.com/~eslab/pcmemo/hdisk/hdisk3.html
まず、HDD(MBR)に記録されている情報は、
|MBR|Partition1|Partition2|・・・|
という感じに、先頭に管理情報が記録されている。
ここの中身はWikipediaを見るとわかるけど
ブートマスターレコード
ブートストラップローダというセクションがあり、そこに起動のためのプログラムがインストールされている。
パソコンは最初にHDDのブートストラップローダにアクセスして起動プログラムを実行する仕組みになっている。
パーティションの複製だけではここがうまく設定できていない。
今回試してはいないが、恐らく複製しなくてもWindowsの回復コンソールを使えば起動プログラムをインストールできる。
ちなみにWindows7だとコントロールパネルのバックアップ作成→システム修復ディスクの作成で回復用CDが作成できる。
ただ今回のこのDELLマシンからだと、システム修復ディスクを作成しても、なんと起動できないw
エラーコード 0x4001100200001012 が出てしまう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452430939
本来ならWindows7のインストールディスクでもいいらしいが、DELLにはそんなものついてこない。
で、次の候補として、Windows7やServer2008 R2の評価ディスクがある。
これはココからダウンロードできるはずなのだが、なぜかできない。
他にも困っている人がいたのでやり方が悪いわけではなさそう。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/w7itprogeneralja/thread/85c8543b-42c1-4da2-ac67-304754da2dc6/
torrent使えば野良リカバリディスクも手に入るっぽいけど怪しくて使えない。
手詰まりか!?っと思ったが、幸い自分は学生であるため、Microsoftのドリームスパークというプログラムに参加していて、そこからWindows Server 2008 R2 64bit 正規品がダウンロードできた。
それを使って今回の問題に対処した。
と、その前に、複製元HDDでbootパーティションがどこにあるのか調べておく必要が有る。
windowsのディスク管理やPartitionMasterでもわかるとは思うが、OEM領域のためか表記が少し違うため、 念の為今回はLinuxから確認した。
ディスク起動できるLinux、Knoppixを使う。
サイトからisoをダウンロードしてきてDVDに焼く。
複製元と複製先のドライブを装着し、Knoppixを起動。
※なぜか画面描画がおかしくてフリーズした感じだったけど触れば動いた
左下の黒いコンソールアイコンをクリックしコンソール起動。
$ parted -lこれで各HDDとそのパーティションがわかる。
どうやら複製元HDDでは、リカバリ領域にbootフラグが立っている。
ここで、複製先HDDではbootフラグがたっていなかったため、複製先HDDを操作する。
$ sudo parted /dev/sdx※parted -lの結果でxの部分がかわる、複製先を選択
複製元リカバリ領域のパーティション番号を調べ(今回2)
> set 2 boot on
> q
これで複製元と同じパーティションにbootフラグがたった。
Windowsのブートの仕組みはXPまでとVista以降とで異なり、
Windows7では
パソコン起動→MBR領域→bootパーティションの bootmgr ファイル(他にも?)→Windowsパーティション という風に辿っている。
あとはこのbootmgrファイルが正しければ起動するはず。
ためしにこの状態で複製先HDDのみを装着して起動してみたが無理だった
(試行錯誤しすぎてエラー内容不明)
これを修復するには
bootrec.exe、bcdedit.exe、bcdboot.exeが必要だが、
bootrec.exeだけはインストール済みのWindowsには入っておらず、
回復コンソール等でしか使えないコマンドになっている。
そのため、ここで2008R2のディスクを使う。
複製先HDDのみを装着状態で、2008R2のインストールディスクを起動する。
日本語を選択した後、「コンピューターを修復する」を選択。
システムイメージを使うかきかれるので使わない方(上)を選択する。
するとコマンドプロンプトを起動できるようになるので起動する。
x:\sources\>というプロンプトが開始されたので、
> cd x:\windows\system32ここでまずやるべきらしいコマンドを実行する
> bootrec /fixboot※何をしているのか詳細不明
> bootrec /fixmbr
これで直るケースもあるらしいので一旦確認
> bcdeditdevice などが Unknownになっていて(試したら)起動できない状態であった。
次にやるべきコマンドを実行し、
ブートするシステムのエントリーを再構築するコマンドを実行する。
> bootrec /rebuildbcdするとWindows 7 を検知してエントリーに追加するかきかれるのでYes
確認するとUnknownが消えてE:とつくようになった
>bcdeditこの状態で一旦再起動して起動できるか試してみる
が・・・BOOTMGR is Missingと出てしまった。
このエラーメッセージはパーティションの先頭に記載されているメッセージで、bootmgrファイルが見つからない時に表示される。
つまり、MBRまでは正常に読み込んでいるけど、bootパーティションのbootmgrに異常があるということになる。
先ほどのrebuildbcdはそこをうまいことしてくれるんじゃないかといいたいが、さらに次の対処となるコマンドを実行する。
これはWindowsフォルダからブートエントリー情報を抽出して、指定のドライブに出力するコマンド。
その前に、ドライブレターを知る必要があるので調べる。
DISKPARTがインストールされているのでそれを使う。
> diskpartこれでディスク一覧が出る。サイズ等で区別できるならここでドライブレターが判明する。
diskpart> list disk
わからなければさらに、ドライブを選択してパーティション情報表示できる。
diskpart> set disk [0-?]
diskpart> list partition
今回はリカバリ領域がDドライブ、windows領域がEドライブだった
つまり、EドライブのWindows情報を、Dドライブのbootmgrに出力する必要がある。
> bcdboot e:\windows /l ja-JP /s d:
これでこれ以上ない対策をしたことになる。
再起動してみると・・・起動!
以上でDELLのHDDの複製換装でした。保証外になると思うのと手順はあまり理解していない部分もあるので注意です。
ちなみに、記事にはできるだけ結果論を書いてあるけども、
試行錯誤の段階でWindowsPEを作成しました。
WindowsPEっていうのはKnoppixのWindows版みたいなもの。
なんだかんだでWindowsの方がリカバリ作業がやりやすい箇所もあるため1つもっておいたほうが心強い。 http://kiki2.suppa.jp/pe2/winpetch.htmのWinPe-tch Mini
を使えばとりあえず簡単に作れる。Directの方が高機能だけど作ってみるとWindows Boot Mangerでエラーが出た。
Windows7インストールイメージがあれば、回復環境(WindowsRE)も作成できるらしいが未確認。
PEにはbootrecがついてなく、REにはついてくるそうです。そういう意味で今回は真の意味で助けにはならなかった。
2012-08-08
印鑑を通販する際のチェックポイント
銀行と実印をプレゼントする機会があったので調べてみた
重要だと思ったのは
・彫り方
・ケースの色
・ケース色を分けられるか
・セットケース(別珍?)の有無
まず彫り方
ここhttp://www.toyodo.co.jp/001toyodo_e-shop/20mame_04.html
が参考になるとおもうけども
大きく3つ、機械彫り、手仕上げ、手彫りがある。
通販ショップによっては機械彫りの場合もあるため、
銀行印実印を購入するならセキュリティが低いと言えそう。
大抵の店は手仕上げとなる。
ケースの色
印鑑とセットで買うと安くなるためケースはセットの範囲内で買いたい。
だいたい黒赤二色が選べるけど、できればもっと選びたい。
店によっては3色~選べる
ケース色を分けられるか
印鑑を2本3本買う場合はセットで買うと安い
大抵の店ではそれらのケース色が同じになってしまうが、
別の色にできる店もある。
同じ色だと外から分りづらいため別々にできると嬉しい
セットケースの有無
印鑑を2本3本セットで買う場合
その場合にそれらを一緒に収められるケースを付加できる店がある
保管方法としてはどうかと思うけども個人的にはあった方がよいのでチェックポイントにした
いくつか通販ショップを調べてみた
とりあえず断トツで「いいはんこやどっとこむ」というところが良さそうだった。
何か落とし穴があるかもしれないが・・・よく考えたら昔自分用に買った印鑑もここで買ったようだ(ケースやセットケースが同じ)
いいはんこやどっとこむ http://www.e-hankoya.com/
手仕上げor手彫り
2本セット~10000円(手仕上げ)or~15000円(手彫り)
黒赤朱緑青茶 別色 セットケースもつく
10年保証
9書体
はんこdeハンコ http://www.hankodehanko.com/
機械彫り
2本セット~10000円
赤黒のみ 同じ色になる
10年保証
6書体
ハンコヤドットコム http://www.hankoya.com/
手仕上げ
2本セット~10000円
黒(中赤)黒(中黒)赤(中赤)朱(中赤) 同じ色になる
10年保証
5書体
東洋堂 http://www.toyodo.co.jp/
手仕上げ
2本セット~10000円
黒エンジ 同じ色になる
10年保証
7書体
はんこや http://www.ehankoya.jp/
機械彫り(記載なしのため不明)or手彫り
2本セット~10000円(機械彫り)or~30000円(手彫り)
素材とケースのセットが決まっていて殆ど選べない
保証不明
4書体
重要だと思ったのは
・彫り方
・ケースの色
・ケース色を分けられるか
・セットケース(別珍?)の有無
まず彫り方
ここhttp://www.toyodo.co.jp/001toyodo_e-shop/20mame_04.html
が参考になるとおもうけども
大きく3つ、機械彫り、手仕上げ、手彫りがある。
通販ショップによっては機械彫りの場合もあるため、
銀行印実印を購入するならセキュリティが低いと言えそう。
大抵の店は手仕上げとなる。
ケースの色
印鑑とセットで買うと安くなるためケースはセットの範囲内で買いたい。
だいたい黒赤二色が選べるけど、できればもっと選びたい。
店によっては3色~選べる
ケース色を分けられるか
印鑑を2本3本買う場合はセットで買うと安い
大抵の店ではそれらのケース色が同じになってしまうが、
別の色にできる店もある。
同じ色だと外から分りづらいため別々にできると嬉しい
セットケースの有無
印鑑を2本3本セットで買う場合
その場合にそれらを一緒に収められるケースを付加できる店がある
保管方法としてはどうかと思うけども個人的にはあった方がよいのでチェックポイントにした
いくつか通販ショップを調べてみた
とりあえず断トツで「いいはんこやどっとこむ」というところが良さそうだった。
何か落とし穴があるかもしれないが・・・よく考えたら昔自分用に買った印鑑もここで買ったようだ(ケースやセットケースが同じ)
いいはんこやどっとこむ http://www.e-hankoya.com/
手仕上げor手彫り
2本セット~10000円(手仕上げ)or~15000円(手彫り)
黒赤朱緑青茶 別色 セットケースもつく
10年保証
9書体
はんこdeハンコ http://www.hankodehanko.com/
機械彫り
2本セット~10000円
赤黒のみ 同じ色になる
10年保証
6書体
ハンコヤドットコム http://www.hankoya.com/
手仕上げ
2本セット~10000円
黒(中赤)黒(中黒)赤(中赤)朱(中赤) 同じ色になる
10年保証
5書体
東洋堂 http://www.toyodo.co.jp/
手仕上げ
2本セット~10000円
黒エンジ 同じ色になる
10年保証
7書体
はんこや http://www.ehankoya.jp/
機械彫り(記載なしのため不明)or手彫り
2本セット~10000円(機械彫り)or~30000円(手彫り)
素材とケースのセットが決まっていて殆ど選べない
保証不明
4書体
※値段は平均的(と思われる)発注をした場合の値段
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epgdumprにパッチをあてる
以前pt2をインストール手順を記載した際、epgdumprは素のまま入れてパッチをあてませんでした。
今回はubuntuやrecpt1のアップグレードにあわせてパッチを当ててみようと思います。
参考:
http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/index.php?%E5%9C%B0%E3%83%87%E3%82%B8%2FKTV-FSUSB2
まずはパッチをダウンロードしてubuntuのワークフォルダにコピーします
http://www.honeyplanet.jp/epgdumpr2-utf8_segv.patch.gz
SEGV対策パッチ
http://www.mediafire.com/2sen
DTV→
up0246.zip
epgdump r2 184byte オーバーフロー修正パッチ (fix_overflow_184.patch)
up0248.zip
epgdump r2 セクション読み込みオーバーフロー修正&ファイルオープン状況確認パッチ
(fix_overflow_maxseclen.patch)
次にパッチを当ててからmake
ここでエラーが出た
http://baalzephon.dyndns.org/tech/index.php?Linux%2F%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E9%96%A2%E9%80%A3%2Fepgrec
を参考にパッチを当てた
パッチを作りました→epgdumpr2-utf8_arraybounds.zip
ワークフォルダに移動して
リトライ
動作確認
今回はubuntuやrecpt1のアップグレードにあわせてパッチを当ててみようと思います。
参考:
http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/index.php?%E5%9C%B0%E3%83%87%E3%82%B8%2FKTV-FSUSB2
まずはパッチをダウンロードしてubuntuのワークフォルダにコピーします
http://www.honeyplanet.jp/epgdumpr2-utf8_segv.patch.gz
SEGV対策パッチ
http://www.mediafire.com/2sen
DTV→
up0246.zip
epgdump r2 184byte オーバーフロー修正パッチ (fix_overflow_184.patch)
up0248.zip
epgdump r2 セクション読み込みオーバーフロー修正&ファイルオープン状況確認パッチ
(fix_overflow_maxseclen.patch)
次にパッチを当ててからmake
$ wget "http://www.mda.or.jp/epgrec/index.php?plugin=attach&refer=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%89%8D%E3%81%AE%E6%BA%96%E5%82%99&openfile=epgdumpr2-utf8.tar.gz" -O epgdumpr2-utf8.tar.gz
$ tar -zxvf epgdumpr2-utf8.tar.gz
$ wget http://www.honeyplanet.jp/epgdumpr2-utf8_segv.patch.gz
$ gunzip epgdumpr2-utf8_segv.patch.gz
$ unzip up0246.zip
$ unzip up0248.zip
$ cd epgdumpr2
$ patch -p1 < ../fix_overflow_184.patch
$ patch -p1 < ../fix_overflow_maxseclen.patch
$ patch -p1 < ../epgdumpr2-utf8_segv.patch
$ make
ここでエラーが出た
eit.c:295:31: error: array subscript is above array bounds [-Werror=array-bounds]
cc1: all warnings being treated as errors
make: *** [eit.o] エラー 1
http://baalzephon.dyndns.org/tech/index.php?Linux%2F%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E9%96%A2%E9%80%A3%2Fepgrec
を参考にパッチを当てた
パッチを作りました→epgdumpr2-utf8_arraybounds.zip
ワークフォルダに移動して
$ wget --trust-server-names http://db.tt/iE8qfFka
$ unzip epgdumpr2-utf8_arraybounds.zip
$ cd epgdumpr2
$ patch -p1 < ../epgdumpr2-utf8_arraybounds.patch
リトライ
$ rm *.o成功!
$ make
$ sudo make install
動作確認
$ recpt1 --b25 --strip 22 30 test.ts
$ epgdump test test.ts - | less
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