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2014-01-28

samba機をupdateしたらActiveDirectoryが止まった

ActiveDirectoryにしているsamba機をupgradeしたら、ADに参加しているマシンが何故かインターネットに繋がらず。
調べてみたところ、参加マシン→sambaサーバーのホスト名が解決できない。IPでなら繋がり、LANは生きている。
というわけでsambaサーバーのsyslogを確認してみると、どうもsambaサーバーの起動にこけている。

Jan 28 06:49:51 xxxx samba[1213]: [2014/01/28 06:49:51.626210,  0] ../source4/smbd/server.c:370(binary_smbd_main)
Jan 28 06:49:51 xxxx samba[1213]:   samba version 4.1.0 started.
Jan 28 06:49:51 xxxx samba[1213]:   Copyright Andrew Tridgell and the Samba Team 1992-2013
Jan 28 06:49:52 xxxx samba[1214]: [2014/01/28 06:49:52.810435,  0] ../source4/smbd/server.c:492(binary_smbd_main)
Jan 28 06:49:52 xxxx samba[1214]:   samba: using 'standard' process model
Jan 28 06:49:55 xxxx samba[1238]: [2014/01/28 06:49:55.189132,  0] ../source4/smbd/service_stream.c:346(stream_setup_socket)
Jan 28 06:49:55 xxxx samba[1238]:   Failed to listen on 0.0.0.0:389 - NT_STATUS_ADDRESS_ALREADY_ASSOCIATED
Jan 28 06:49:55 xxxx samba[1238]: [2014/01/28 06:49:55.190110,  0] ../source4/ldap_server/ldap_server.c:821(add_socket)
Jan 28 06:49:55 xxxx samba[1238]:   ldapsrv failed to bind to 0.0.0.0:389 - NT_STATUS_ADDRESS_ALREADY_ASSOCIATED
Jan 28 06:49:55 xxxx samba[1238]: [2014/01/28 06:49:55.190656,  0] ../source4/smbd/service_task.c:35(task_server_terminate)
Jan 28 06:49:55 xxxx samba[1238]:   task_server_terminate: [Failed to startup ldap server task]
Jan 28 06:49:55 xxxx samba[1214]: [2014/01/28 06:49:55.196102,  0] ../source4/smbd/server.c:211(samba_terminate)
Jan 28 06:49:55 xxxx samba[1214]:   samba_terminate: Failed to startup ldap server task

そのちょっと前をさかのぼってみるとこんなのが・・・
Jan 28 06:49:50 xxxx slapd[1028]: slapd starting

で、今回sambaを入れた手順として、

  1. slapdをインストールしないとsambaがうまく動かない
  2. かといってslapdが動いているとsambaが動かない
  3. slapdはインストールするとけどサービスから解除しておく
どうも、upgradeのタイミングでslapdのサービス登録が復活していたみたいですね。
というわけで
$ sudo update-rc.d -f slapd remove
$ sudo shutdown -r 0
で直りました。


2014-01-12

Extract Audio Copy でFLACリッピング

久しぶりにリッピングの設定を見直し。
使い勝手でいうとまだまだMP3だけど、そろそろ可逆圧縮にしようかと思う。
普段はiPodとかMACとかも使ってるのでFLACだとイマイチだけどAppleロスレスよりは管理しやすいかなぁと。いうことでFLACを採用。

参考:http://michisugara.jp/archives/2011/eac_flac.html

・EACダウンロード
http://www.exactaudiocopy.de/
ここから最新版である1.0beta3をダウンロードした

・EACインストール
有料オプション連携っぽいGD3 Metadata PluginとCDRDAOとかいうやつだけ明らかに自分には要らないので外して、それ以外はデフォルトでインストールしたと思う。

・EAC setup wizard
初回起動時にウィザードが出る

For this drive, what you do prefer?
→I prefer to have accurate results.

Besides the possibility of uncompressed extraction, I would like to be able to comress my file
→FLAC

Your email address: 適当

Filename Configuration: ABBA \ Number ones \ 03. Dancing Queen

Done
→I am expert, let me use the full potential of EAC

完了。

・EAC設定(EAC->EAC Options)
Naming scheme: %albumartist%\%albumtitle%\%artist% - %tracknr2%. %title%

Use various artist naming scheme: ON
Various Artists\%albumtitle%\%tracknr2%. %artist% - %title%

・EAC設定(EAC->Metadata Options)
Your email address: 適当
Freedb server: http://freedbtest.dyndns.org:80/~cddb/cddb.cgi ※日本サーバー

・FLAC最新版ダウンロード
そのままでもEACでFLACエンコードできるけど
一応最新版に置き換える

公式サイトによると1.3が2013年に出ている
が、Windows用バイナリは更新されていなかった。

そこで、バイナリ公開しているサイトからダウンロードした(自己責任で)
の FLAC v.1.3.0 win64 bundle というのをダウンロードした。
適当な場所に解凍

・EAC設定(Compress Options)
External Compressを開く
Program, including path, used for compress: 解凍したflac.exeを指定


2013-12-30

FXメモ


  • MetaTraderという取引ツール(Windows用)がある。チャート機能が強い。対応した証券会社であればそれで取引ができ、そうでなくてもチャート機能だけ使うのもあり。
    公式サイト[http://www.metaquotes.net/]
    まとめwiki[http://hikaku.fxtec.info/metatrader/]
  • MetaTraderは通常は公式サイトからダウンロードするけど、証券会社によってはカスタマイズされたものを使う必要があるっぽい。また、この際にユーザに不利になるようなカスタマイズもあるっぽい?ただ、そもそも、特に海外は、証券会社側での不正な操作が疑われることが多々あるっぽい?
  • MetaTraderではデモ取引が可能なので最初の練習ツールとしても最適。
  • チャートのプラグイン開発や、自動取引機能の開発ができるらしい。その際に使われる言語はMQLで、MetaTrader独自の言語っぽい。
  • MQLは通常、専用エディタで開発するぽいけど、eclipseプラグインがある模様。ただし、署名がないっぽいプラグインで、怪しい雰囲気がある。自己責任で
    http://yamanekou.blog.fc2.com/blog-entry-52.html
  • MetaTraderはWindows用だけど、MACでもWineというWindowsアプリを動作させるツールを使えば概ね動作する。今回はWineのカスタム版であるNihonshuというツールを利用した。
    Nihonshu[http://matome.naver.jp/odai/2138009369610432001]
  • GMOクリック証券では取引ツールとして「はっちゅう君」、チャートツールとして「プラチナチャート」が提供されている。はっちゅう君の方はよくわからないけど、プラチナチャートはかなり使いやすい。難があるとしたら、はっちゅう君は毎回ログイン情報を求められる(パスワード保存できない)。プラチナチャートの方は起動毎に設定し直さないといけないこと。なお、プラチナチャートははっちゅう君から起動すれば、ログインしなくてよい。
  • スマフォ(iPhone)取引アプリとしてはGMOクリック証券から「iClickFXneo」が提供されている。他の証券会社のをだいたい試したけど、少なくともチャートとしてはiClickFXneoがかなり使いやすかった。為替アラート機能も○。
  • MetaTraderのiPhone版もあり、スマフォ用チャートアプリとしては最強だった。好きなチャートを同じウィンドウに重ねて表示したりがかなり柔軟で、色変更やパラメータ設定も可能。また、起動時に画面ロック無効にしてくれる機能もある。基本的にはiClickFXneoとMetaTraderでスマフォツールは完備となる。
  • iPhone版MetaTraderからはPC版MetaTraderのデモアカウントにログインできない?かも。改めて作るのが無難か。
  • 時々使う「DMMFX Trader」は4つのチャートを同時表示できるのが便利。神経質にチャートを見たい時に重宝。
  • 他にも色々試したけど、上記のアプリさえあれば基本的には要らない。が、チャート設定を色々変えたい場合に、普段使ってるアプリでかえると戻すのが面倒。そこで、他アプリをいくつか入れて予備に使うのが○。「FX PLUS」「FX Cymo」「fxTrade」といったアプリが存在する。
  • 「羊飼いのFXアプリ」というアプリが存在する。指標スケジュールやそれの詳細が記載されているウェブサイトへのリンク機能があるので便利。アラート機能が充実しているけど、為替アラーとなんか反応が遅いので指定為替レートアラート機能は使ってない。その他のアラートは一応ONにしている。



今月からFX始めました。

今月からFXを始めたので時々記録をつけていきます。
とりあえずは簡単な記録から。


  • 某日、FXに関する書籍を購入し雰囲気を知る。
    間違えて売ってしまったので何を買ったか忘れたけど、確かこれ

    一番売れてる投資の雑誌ザイが作った『FX』入門 ザイ編集部&羊飼い
    最初に読むには丁度良かったです、オススメでした。
    が、結局実際にやってみるまではサッパリわかりませんでしたね。
  • 12/8、GMOクリック証券(FXネオ)で開始
  • 軍資金11万くらいから
  • 基本的にUSD/JPYでスキャル〜デイ
  • 途中、書籍を適当に入門書っぽいものを二冊購入。
    一冊目

    朝30分! 会社勤めをしながら稼ぐ私のFX投資法 長瀬博雅
    ・・・これは完全に失敗でした。
    まず、そもそもある証券会社でのみ使えるシステムに関する説明資料であったこと。よく見てなかったのが悪いですがだまされた・・・。また、その説明資料だとしても、本当に説明書レベルのことしか書いておらず、例えそのシステムのことが知りたかったとしても、「ぐぐればわかるよ!」といった程度のことしか書いていないこと。
    なお、そのシステムというのは「トラップリピートイフダン」という名称の注文方法で、ある証券会社というのは確か「マネースクウェアジャパン」。
    ただまぁ、書籍は最悪でしたが、この「トラップリピートイフダン」というのはなかなか良さそうでした。イフダン注文の指定をしておけば、その条件を満たすなら何度でも繰り返す注文方法。さらに、複数指定できるので「トラップ」ということらしい。

    二冊目

    株とFX たったの3時間でプロ並にチャートが読めるようになる 間地秀三
    これはなかなか良書でした。中級者には当然だろうことしか書いてませんでしたが、為替チャート初めて!って人にはかなり良いと思います。
    内容としては、チャートのテクニカル分析のいろはについてが書かれていました。
    逆に、それだけが書かれています。すぐ読み終わるので1500円は高いと感じました・・・が、内容は良かったので良しとします。
  • 12/30現在、+2万



2013-11-04

eclipseでandroid開発環境構築のメモ

かなり古いメモだけど転記し忘れてた。


http://www.infinity-dimensions.com/blog/archives/android-app-develop-sdkinstall.html

Android SDK(SOFTWARE DEVELOPMENT KIT) のダウンロードとインストール
インストールは以前していたみたいなので省略


Android SDK Managerを起動
Android X.Xをインストールする
手持ちのAndroidは2.3.7なので2.3.3を展開
とりあえずSDK Platform/Sample for SDK/Google APIs by Google Inc.をチェック
既にインストールされてるけど多分次のやつも必要
TollsのAndroid SDK Tools/Android SDK Platform-tools
途中、アクセスが拒否されました。とかいうエラーが出たが、
SDK Managerを管理者権限で起動しなおしたらうまくいった。
(20131104追記)
↓SystemImage等もあった方いいかも
http://qiita.com/gabu/items/8bc1a11f1382409f1d2a

パスを通す
Pathに以下を追加
C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\tools
C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools

JDKインストール
eclipseについてくるので不要
Eclipseインストール
日本語化&いろいろ込みのpleiadesを使用する
から
Eclipse 3.6 HeliosのFull All In One(JREあり)のJavaパッケージをダウンロード
インストール
今回はc:\eclipse\pleiades-java-3.6.2\にインストールした
※最新は3.7だがAndroid開発ツールが3.6までしか対応していない

Eclipseセットアップ
"eclipse.exe"を起動する
ワークスペースの選択と出るのでここでは"c:\workspace\android"を指定
ウィンドウ→設定→Java→インストール済みのJRE
jre1.6を選択する
→コンパイラー
コンパイラー準拠レベル:1.6

EclipseにADT(Android Development Tools)インストール
ヘルプ→新規ソフトウェアのインストール
追加→ロケーション"https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/"
作業対象で追加したロケーションを選択
下の枠内に"保留中"と出たら数分待つ
開発ツールというのが出たらチェックを入れる(全部に入る)→次へと進めて完了させる
Eclipseメイン画面に戻るとステータスバーにインストール状況が表示されるので待つ
完了したら再起動
※途中でエラーが出る場合
 まずは同じ手順を二回繰り返す(それでいけた)
 だめならhttpsをhttpに変えてRetry

再起動するとWelcometo Android Development Toolsという画面が表示される
Use existing SDKsを選択してロケーションに
今回は"C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk"を指定


AVD(Androidエミュレーター)の作成
ウィンドウ→AVD Manager→新規
名前:android2.2
SDCardサイズ:64
Snapshot使用可能:チェック
Skin解決:600x1024
Keyboard support:yes
→CreateAVD
さらに
開始→起動




Hello作成
ファイル→新規→その他を選択
Android→Androidプロジェクトを選択→次へ
プロジェクト名:HelloAndroid→次へ
ビルドターゲット:Android2.3.3→次へ
パッケージ名:com.blogspot.xelalko.hello→完了

この状態で
実行→実行→Android アプリケーション
とすると仮想端末が実行される。
ホーム画面を表示するとHelloアプリケーションが実行される。

2013-10-19

CentOSで固定IPの設定

CentOS6.3(6.2?)で固定IPの設定
この辺ってディストリビューションによって異なるから面倒。


# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
--------------------------------------------------------------------------------
DEVICE=”eth0”
BOOTPROTO=”static”
HWADDR=”・・・”
ONBOOT=”yes”
GATEWAY=192.168.1.1
NETMASK=255.255.255.0
DNS1=192.168.1.1
IPADDR=192.168.1.11
NETMASK=255.255.255.0
--------------------------------------------------------------------------------
# /etc/init.d/network restart

おまけ
うまくいかなかったけどDHCPでIP取得
これで良かったはずなんだけど・・・
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
--------------------------------------------------------------------------------
DEVICE=”eth0”
BOOTPROTO=”dhcp”
HWADDR=”・・・”
ONBOOT=”yes”
GATEWAY=192.168.1.1
NETMASK=255.255.255.0
DNS1=192.168.1.1
--------------------------------------------------------------------------------
# /etc/init.d/network restart


CentOSにMercurialをインストールする

CentOS6.3(6.2?)にMercurialをインストールする。
この際、特にWEBサーバーのインストールに躓いたのでメモを残す。
バージョン違いなのか、ネット上の情報通りにやってもうまくいかない。
ただ、認証方法周りはあまり動作確認していなかったかも。結構前の手順メモ。
やりたかったことはhttp(s)プロトコル経由でhgコマンドを動かし、URLにユーザー名を含めた認証にしたかったけど、
この手順で本当にできたかは記憶が定かではない。場合によっては修正や追加が必要かも。


ポート開放
# vi /etc/sysconfig/iptables
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 8080 -j ACCEPT
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 10080 -j ACCEPT
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 10443 -j ACCEPT

# useradd -m hg
# passwd hg
パスワード
# gpasswd -a apache hg

# yum install python-devel
# yum install make
# yum install gcc
# wget http://peak.telecommunity.com/dist/ez_setup.py
# python ez_setup.py
# easy_install -U mercurial

メモ:hgweb.cgiインストール場所
/usr/share/doc/mercurial-1.4/hgweb.cgi
メモ:apacheインストール場所(デフォルト)
/etc/httpd

# mkdir /var/www/hg
# su hg
# mkdir /var/www/hg/test
# chmod 775 /var/www/hg/test
# cd /var/www/hg/test
# hg init

# vi /var/www/hg/test/.hg/hgrc
[web]
push_ssl = false
allow_push = *
contact = xxx@xxx.xxx
name = xxxx
description = xxxx

# vi /var/www/hg/hgweb.config
[paths]
test = /var/www/hg/test

簡易サーバー
# hg serve -p 8080 --webdir-conf /var/www/hg/hgweb.config &
http://localhost:8080/

apacheサーバー
# mkdir /var/www/cgi-bin/hg
# cp /usr/share/doc/mercurial-1.4/hgweb.cgi /var/www/cgi-bin/hg/.
# chown apache:apache /var/www/cgi-bin/hg/hgweb.cgi
# chmod 755 /var/www/cgi-bin/hg/hgweb.cgi

# vi /var/www/cgi-bin/hg/hgweb.cgi

コメントアウト解除
--------------------------------------------------------------------------------------
import sys
--------------------------------------------------------------------------------------
コメントアウト
--------------------------------------------------------------------------------------
#sys.path.insert(0, "/usr/lib/python2.6/site-packages/")
--------------------------------------------------------------------------------------

追記
--------------------------------------------------------------------------------------
config = "/var/www/hg/hgweb.config"
--------------------------------------------------------------------------------------

コメントアウト解除
--------------------------------------------------------------------------------------
import os
os.environ["HGENCODING"] = "UTF-8"
--------------------------------------------------------------------------------------
そのしたに追記
--------------------------------------------------------------------------------------
os.environ["HGRCPATH"] = "/etc/httpd/conf/hgrc"
--------------------------------------------------------------------------------------

コメントアウト
--------------------------------------------------------------------------------------
#from mercurial.hgweb.hgweb_mod import hgweb
#import mercurial.hgweb.wsgicgi as wsgicgi
--------------------------------------------------------------------------------------
追記
--------------------------------------------------------------------------------------
from mercurial.hgweb import hgweb, wsgicgi
application = hgweb(config)
--------------------------------------------------------------------------------------

結果
--------------------------------------------------------------------------------------
#!/usr/bin/python
import sys
from mercurial import demandimport; demandimport.enable()
config = "/var/www/hg/hgweb.config"
import os
os.environ["HGENCODING"] = "UTF-8"
os.environ["HGRCAPATH"] = "/etc/httpd/conf/hgrc"
from mercurial.hgweb import hgweb, wsgicgi
application = hgweb(config)
wsgicgi.launch(application)
--------------------------------------------------------------------------------------

# vi /etc/httpd/conf/hgrc
[trusted]
users = hg
groups = hg

# cd /var/www/hg/test
# chmod g+w .hg .hg/* .hg/store/*
# chmod g+s .hg .hg/store .hg/store/data

参考:
http://d.hatena.ne.jp/kokutoto/20090505/p1
http://d.hatena.ne.jp/eldesh/20110125/1295938971
http://d.hatena.ne.jp/takuya_1st/20120120/1327028570
http://blog.oklab.org/?tag=mercurial
http://d.hatena.ne.jp/tututen/20100721/1279738184

自己証明(適当、Redmineインストールの記事の方が適切)
# cd /etc/httpd/conf
# openssl genrsa -out server.key 1024
# openssl req -new -key server.key -out server.csr -config /etc/pki/tls/openssl.cnf
パスワード
# openssl x509 -in server.csr -out server.crt -req -signkey server.key

# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
追記・・・だけど、もとからconfは全て読むしmod_sslはssl.confに書かれてるし、作業の必要なし
--------------------------------------------------------------------------------------
LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so
include /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
--------------------------------------------------------------------------------------
変更(http用の設定だけどポートは閉じるので意味なし)
--------------------------------------------------------------------------------------
#Listen 10080
ServerName localhost:10080

<Directory "/var/www/html/">
AuthDigestProvider file
AuthType Digest
AuthName "Secret Zone"
AuthDigestDomain /
AuthUserFile /etc/httpd/.htdigest
Require valid-user
・・・
</Directory>
--------------------------------------------------------------------------------------

# yum install mod_ssl
# vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
変更
--------------------------------------------------------------------------------------
Listen 10443
--------------------------------------------------------------------------------------
新規
--------------------------------------------------------------------------------------
AddType application/x-x509-ca-cert .crt
AddType application/x-pkcs7-crl .crl
--------------------------------------------------------------------------------------
変更
--------------------------------------------------------------------------------------
<VirtualHost _default_:10443>
--------------------------------------------------------------------------------------

変更
--------------------------------------------------------------------------------------
SSLCertificateFile /etc/httpd/conf/server.crt
SSLCertificateKeyFile /etc/httpd/conf/server.key
--------------------------------------------------------------------------------------

追記
--------------------------------------------------------------------------------------
<Directory "/var/www/cgi-bin/">
AuthDigestProvider file
AuthType Digest
AuthName "Secret Zone"
AuthDigestDomain /
AuthUserFile /etc/httpd/.htdigest
Require valid-user
・・・
</Directory>
--------------------------------------------------------------------------------------


# htdigest -c /etc/httpd/.htdigest 'Secret Zone' hg
--------------------------------------------------------------------------------------
パスワード入力:
--------------------------------------------------------------------------------------

このままだと10443とかにポート変更した影響でSELinuxが邪魔する
# yum install policycoreutils-python
確認
# semanage port -l | grep http
# semanage port -a -t http_port_t -p tcp 10080
# semanage port -a -t http_port_t -p tcp 10443

# /etc/init.d/httpd restart

接続確認
https://localhost:10443/cgi-bin/hg/hgweb.cgi

hg clone
ソース:https://hg@localhost:10443/cgi-bin/hg/hgweb.cgi/test/
ソース:ssh://hg@localhost//var/www/hg/test