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2010-10-03

ロマンシング サ・ガ2 (Romancing Sa・Ga2)プレイ日記 おまけ

忘れられた町に最終皇帝以前に来た時に聞けるセリフを書き出しました。

オアイーブ以外のセリフは一緒で、オアイーブのみ追加の情報をくれる。
皇「なぜ、伝承法を授けて七英雄と戦わせたの?キミ達にとって邪魔者と七英雄を始末させようとしたの!」
オ「七英雄は本当の英雄でした。私たちをモンスター達から守ってくれたのです。しかし彼らの力は大きくなり過ぎました。モンスターとの戦いが終わるとその力は私たちの方に向かい始めたのです。私たちは彼らを追放しました。実験中だった次元移動装置を使って、どことも知れぬ別世界へ追い払ったのです。」
皇「それはひどいわ。七英雄が腹を立てるのも無理はないわ。」
オ「私もつらかったのです。その責任を感じて私はこの世界に残りました。あの人達がいつかは帰ってくると思いましたから。」
皇「そして、帰ってきた。」
オ「数千年の時は彼らから英雄の心を奪いました。今の彼らは7ひきのモンスターでしかありません私たちは彼らに殺されても仕方ありません。しかし、あなた方には罪はありません。あなた方には身を守る権利があります。ですから、その手段として伝承法をお教えしました。」
オ「ワグナスも倒した今なら七英雄も考えを変えるかも知れないよ?」
オ「今まで倒した七英雄はすべて生きています。」
以降、ほぼ同文。

というわけでロマサガ2のプレイ日記終わりです。
ちなみにラスボス手前のデータで1951年。
プレイ時間は序盤の10万クラウン金稼ぎ抜くと34時間ほどでした。


ロマンシング サ・ガ2 (Romancing Sa・Ga2)プレイ日記 攻略

スタート
最終皇帝の性別は女性にしてみた

レオンは戦闘毎にライトボールを一度は使って成長させる
インペリアルアロー以外の陣形が手に入るまでは
ベアに剣と盾持たせて先頭にしておく

封印の地
宝箱回収して出る

アバロン
傷薬と森の生気出しておくとよい
さっそく武具開発ができるので以後ちょくちょく行う
ジェラールにファイアボール装備
以後、ファイアボールをメインで使う
街で装備整える

ウォッチマンの巣
皇帝はMPを2くらい残してライトボール鍛える
バスタードソードをとってレオンに

ソーモン
ソーモンの指輪を忘れず取る
ミミックは無視
クジンシーでレオンに集気法を覚えさせる

アバロン(ゴブリン襲来)
アリエス(宮廷魔術師男)を仲間に入れて水・風を鍛える

戦う→戻るで大剣を開発発注しておくと良い
※術法研究所用に100万は残しておく

テレーズをインペリアルクロス先頭にして殺す
ゴブリンの棲家に関する質問には「そこへ行く」を選択
ヘクターを仲間にする

ゴブリンの巣
ボスは殺さず、宝回収だけして出る
クリアせずに手近な修行所として使う

ソーモン(2回目)
ザコは無視してクジンシー(1)倒す

アバロン
武器屋屋根から小窓に入って10万→寝室で朝まで寝るを繰り返し
16777215クラウンためる
ため終わったら術法研究所を発注
シーフギルドイベントを進める
屋根の選択肢で「助ける」
シーフギルドの選択肢で「お安い御用だ」

墓地地下
ディープワンで剣なら空圧派、大剣なら切り落としまで覚えさせる
その後、ベアを殺して帝国軽装歩兵♀を入れる
小剣を装備させてプラズマスラストまで覚えさせる
技覚え終わったらディープワン殺す

運河要塞
キャットの道しるべで宝箱回収しつつボスへ
パイロレクスの熱風攻撃は全滅してしまうので先に倒す
シティシーフが仲間になる

モンスターの巣
ゼラチナスマター(ゼラチンマスターではない)を倒したら龍の穴へ報告
モンスターの巣へいくと敵がいないので奥のニーベルの指輪を回収
格闘家が仲間になる
※奥のボスまで倒した方が収入増えるらしい?

ルーベル
酒場のじいさんにティファールの話を聞く

ティファール
鉱山の話を聞く

****
皇帝を殺してフリーファイターに継承する

モーベルム
運河要塞から舟でモーベルムへ
商船団アジトへ行き話を盗み聞く
商船団の船に乗り込み「協力しろ」

ティファール
酒場のオヤジに「ハリア半島へ」

ハリア半島
とにかく突っ切る

ヌオノ
船長と話して「武装商船団の服従」
武装商船団が仲間になる

年代ジャンプ&強制継承
以降、皇帝→火天風(左から優先度高)
フリーメイジ♂→水土(優先度均等)
として術を鍛える

宮廷魔術師辺り
に継承して魔力上げる

帝国重装歩兵
に継承してHP上げる

シティシーフ
格闘家
武装商船団
に継承&処刑して陣形を手に入れる

リチャード(帝国軽装歩兵♂)など、片手剣の技をよく覚えるキャラに継承して先に進める。
フリーメイジ♂を術要員で入れる

皇帝→術、剣
フリーメイジ→術、小剣
その他→大剣
を鍛える
その他にも回復用に水地あたりの術を覚えさせておく

ソーモン
舟でダグラスへ

ダクラス
敵を避けつつ移動する
PUBのおっさんからファーファーの話を聞く

ファーファー
学校暖炉に入ってホーリーオーダーの話を聞く

長城東門
入って左の穴に入る
奥の虫を倒して出る

ファーファー
学校暖炉に入ってホーリーオーダーの話を聞く

ダクラス
畑から城に入る
トーマに話しかける

ファーファー
学校暖炉に入ってホーリーオーダーの話を聞く

ネラック城
ゲオルグにサイフリートの砦の場所を聞く

サイフリートの砦
サイフリートを倒す
ホーリーオーダーが仲間になる

宝石鉱山
1Fの宝(左上と右下)とっておく
爬虫類ボスがリザードマンなら二段切り見切っておく

強制継承
ホーリーオーダーに継承して陣形覚える
いなければ適当に継承して処刑継承
アマゾネスを仲間にするために女性皇帝にする
仲間にフリーファイター男(格闘家でもOK)を入れておく
マイルズイベントに使う

領地5つ占領したので大学を発注
側近から武装商船団独立を聞く

アバロン
側近から武装商船団の独立を聞く

モーベルム
武装商船団アジトへいく
「陸路・ハリア半島から」

ハリア半島
普通に抜ける

ヌオノ
ギャロンに話しかけると逃げる
奥の建物まで追いかけるとまた逃げてクリア
詩人のファゴット入手

アバロン
帝国大学が完成していた
中の教師に話しかけて入学テストを受ける
合格後大学を出て再度入ると軍師が登場する

ティファール
民家のおばあさんにルドン高原のことを聞く

アバロン
武器屋でアイテムをもてるだけ購入しておく
あとで売ってお金にする
所持金をMAXにしておく

ルドン高原
南のサイゴ族の村へ行く

サイゴ族の村
左下のおっさんに東のダンジョンの話を聞く

東のダンジョン
宝箱もないのでボス直行で倒す
ダンターグがいる場合は通れないかもしれない

サイゴ族の村
左下のおっさんから貝の話を聞く
まだ買わない
村から出るとマップに出る
そこから南ロンギット地方へ

トバ
船でマーメイドへ

マーメイド
民家のおばさんから魔女のほこらの話を聞く
酒場には行かない

魔女のほこら
何か買ってメルー砂漠の話を聞く
マップからメルー砂漠へ

メルー砂漠
サンドバイターから水鳥剣や流し切りがひらめき可能
2つ目のマップを右上に抜けるとテレルテパ

テレルテパ
剣が弱ければ武器屋で補強する
船でユウヤンへ行く

ユウヤン
大剣が弱ければ武器屋で補強する
酒場でサラマットの話を聞く
町を出て上のサラマットへ

サラマット
南に向かってエイルネップへ

エイルネップ
塔を登る
ラッフルツリーでできるだけ技覚え退却(倒さない)
エイルネップを出てサラマット南東のアマゾネスの村へ

サラマット南東
「助けよう」でアマゾネスを追いかける
ダッシュしないと罠にハマる

アマゾネスの村
リーダーに話しかけると仲間になる
サラマット北のサバンナへ

サバンナ
西北へ行きステップへ

ステップ
テント(ノーマッドの村)に入る

ノーマッドの村
リーダーに話しかけ
「そういう奴らには先制攻撃」

ステップ
地上戦艦が動き出しノーマッドが逃げる
ノーマッドの村へ

ノーマッドの村
リーダーに話しかける
ステップを東へ行きマイルズへ

マイルズ
船でダグラスへ行きアバロンへ帰る

****
フリーファイター♂に継承させる
フリーファイター♂が仲間の状態で
全員に霧隠れを覚えさせ
戦闘開始時に皇帝以外が隠れる
あとは防御しておけば皇位継承できる

マイルズ
ソーモンから船でマイルズへ
そとにいる男に話しかけ
「やる」
モンスターの部屋で目覚め「さっさと逃げ出そう」
ダッシュでうまいこと階段を登る
装備がないのでエンカウントしてもまず勝てない
以後、モンスターが配置された状態となり稼ぎ場とする
但し町の南からマップに出ると行けなくなるので出ない

アバロン
倉庫に装備があるので装備し直す
大学の軍師に話しかけ「わかった、お前に任す」

ファーファー
城にいる軍師に話しかける
ソーモンからマイルズ経由でステップへ

ステップ
ノーマッドの村近くにある帝国戦艦へ

帝国戦艦
軍師に話しかける

ノーマッドの村
リーダーに話しかけて地上戦艦へ

地上戦艦
東の階段を登って炎の剣、西の階段を上った先の道のりのにあるベルトコンベアから断熱服をとる
ボクオーン(1)に話しかけて「ゆるさん、戦う」
倒すとステップ平定してノーマッドが仲間になる

ソーモン
ヒラガに話しかけて「わかった、任す」
レオンブリッジの建設が始まる

アバロン
所持金をMAXにしておく
再度ルドン高原からサイゴ族の村へ行く

サイゴ族の村
村長から海風貝を買っておく
メルー砂漠経由で再度テレルテバへ

テレルテバ
町の外の人に7回話しかけるとモンスターが出てくる
真ん中の塔の最上階にいる獣に話しかけて戦う
メルー砂漠が領地となる

強制継承
ノーマッド、アマゾネス、軍師に継承させて陣形を覚える
人魚イベントのために最終的に男に継承させる

ミラマー
ヒラガに話しかけるとブリッジが完成している

テレルテバ
船でユウヤンへ

ユウヤン
入り口付近の人たちからチョントウ城とリャンシャンの話を聞く
リャンシャンへ

リャンシャン
奥のセキシュウサイに話しかける
チョントウ城へ

チョントウ城
最上階に行くとアトと会話
再びリャンシャンへ

リャンシャン
セキシュウサイに話しかける
再びチョントウ城へ

チョントウ城
宝箱は攻略後でOK
最上階のボスを倒す
セキシュウサイと戦う
勝利→「こいつは許さん!」
リャンシャンへ

リャンシャン
町民に話しかけてハクロ城の話を聞く
セキシュウサイ邸にいるジュウベイに話しかける
イーストガードが仲間になる

テレルテバ
左から出たマップ左下に移動湖が出るまで次の手順を繰り返す
1.移動湖確認
2.無ければ1回だけ戦闘
3.マップ中央下の橋からマップ切り替えて戻る
1.に戻る

移動湖が出たらセーブする
移動湖に入れるまで次の手順を繰り返す
1.移動湖に入る
2.移動湖が消えたらリロード
3.1回だけ戦闘
4.セーブ
1.に戻る

移動湖
ダッシュで移動湖に入り奥の建物へ
建物に入ってノエルに近づく
「それならよろしい。」
シャールカーンに話しかけるとデザートガードが仲間になる
女の人に話しかけて、アウストラスの砂の遺跡の情報を聞く
ルドン高原経由でサイゴ族の村へ

サイゴ族の村
子供からムーの越冬地について聞く

ムーの越冬地
サイゴ族に話しかけて「手助けする。」

南のダンジョン
宝箱は攻略後でOK
入り口すぐの岩をダッシュで飛び越えてスプラッシャーを取る
奥のボスを倒す

ムーの越冬地
サイゴ族に話しかけると仲間になる

アバロン
側近からソーモンのヒラガの話を聞く

ソーモン
ヒラガに話しかけて人力風起こしを手に入れる

マーメイド
外の住民に5回くらい話し掛けると夜になるので酒場へ
踊りを見る
再度夜にして酒場で踊りを見る
さらに夜にして酒場で踊りを見たあと、追いかけて人魚を見る

魔女のほこら
南ロンギットの魔女のほこらで魔女にはなしかける
人魚薬を依頼する

トバ
奥の崖からツバメの巣を取る

南の集落
ステップ右下からサバンナへいき南の集落へ
ハンターに巨大鳥の卵のカラの話をきく

サバンナ
東にある木の密集地帯へ

東の森
敵を倒して「そんなことはできない」
→卵のカラを入手

ルドン高原
西の方にあるアクア湖を調べてネレイドと会話

ノーマッドの村
ステップ右下からサバンナへ

サバンナ
西の集落へ

西の集落
モール族の村のことを聞く
サバンナ東から東の集落へ

東の集落
アリが発生している
サバンナ南から南の集落へ

南の集落
ハンターに話しかける
宿に泊まる
アリの穴に「後を追う」

タームの巣
奥のクイーンを倒す
その後モール族の一人に話しかけて
将来協力してくれることを聞く
宝箱はクリア後でもよさそう?
月光のクシの話をきく
※ハンターに話しかけてはいけない

アバロン
宿屋に泊まる
所持金を10000クラウンにする

タームの巣
モール族に話しかけて月光のクシを作ってもらう

ルドン高原
アクア湖を調べるとアクア湖の水を入手できる
ネレイドが仲間になる

アバロン
所持金を10000クラウンにする

魔女のほこら
人魚薬を作ってもらう

マーメイド
酒場の奥に行って
「使う」と水の中へ→人魚に話しかける
3回繰り返すと強制継承

強制継承
サイゴ族、デザートガード、イーストガードに継承させ
陣形を覚える

南の集落
ハンターに話しかける
ハンターが仲間になる
サバンナが勢力下に入る

アバロン
椅子に座ってインペリアルガードを発注する
側近から宝石鉱山の事件を聞く
側近からロンギットの嵐を聞く

宝石鉱山
奥の魔石を破壊するとクリア
その後調べて欠片を入手

タームの巣
南の集落あたりからタームの巣へ
モール族に魔石のかけらを渡して指輪にしてもらう
→捨てて倉庫へ

ムリエ
サラマット東のムリエへ
ツキジマへの船に乗る

ツキジマ
住民からコムルーン火山の話を聞く
酒場でサラマンダーの話を聞く
町長から魔導師の話を聞く

ゼミオ
入口で石の舟について聞く

ツキジマ
ムリエへ戻りサラマット南東のアマゾネスの村へ

アマゾネスの村
入口の落し穴の先にある黒いへんなの(石舟)を拾う
再びゼミオへ

ゼミオ
入口の人に話しかけて石舟を置く
図書館で魔道師の話を聞く(?)

魔道師の砦
魔道師に話しかけて
「問い詰める」
「ぜひ協力させてくれ」
アイスシードを手に入れる

コムルーン火山
奥の火口を調べて固める

魔道師の砦
魔道師に話しかける
コムルーン島が領地になる

ミラマー
武具開発等している場合、確認する前にミラマーへ行く
レオンブリッジが破壊されている

アバロン
倉庫から海風貝を出す
合成術がいくつか研究可能になっていたから許可
エリクサー・炎の壁・セイントファイア・アークサンダー・ダイアモンドダスト

ワイリンガ湖
ステップ左下のワイリンガ湖へ
左奥洞窟内の海の主に話しかける
海風貝を捨てる
再度海の主に話しかける
「戦う」
ムーフェンスとガーダーで楽勝

アバロン
全員に霧隠れを覚えさせる
男キャラを最低一人入れる

エイルネップ
右上にある神殿に入り守護者を倒す
ラピッドストリームで全員スタン攻撃しておけば楽勝
ロックブーケに会わずに行くことが重要

神殿
奥の迷路を進んで沈んだ塔を発見する

沈んだ塔
奥の水竜と話す
進路
入口右から入り、左奥の小路の下に隠し階段
落し穴のフロアは壁沿いに左から右上へ回り
右左右の通路を通る
さらに左下の隠し階段

エイルネップ
ロックブーケに話しかける

神殿
奥のヘビに話しかける
「どけ」
戦闘に勝つ

沈んだ塔
奥の水竜を倒す
ロックブーケ(1)に話しかけて戦闘開始
全員に霧隠れを使い、テンプテーションを見切る
見切ったら一旦退却してセーブ
その後ロックブーケを倒す

強制継承(->1569年)
ハンター・インペリアルガードに継承させ陣形を覚える
武装商船団に継承させ、適当に仲間を集めてファーファーへ
船着場の人に話しかけて海峡へ
最後まで辿り着けるとクリア
※もっと最初に気付けば石舟運ぶの楽だったのに

ソーモン
ヒラガ邸にいくとコッペリアが仲間になる
使えないので仲間にしてから殺す(LP99は手強い・・・)
※これで次回継承時に皇帝にできる

*****
ここまでで七英雄を3人倒しているので
あと2人倒して年代ジャンプすると最終皇帝になってしまう
その前に開発やひらめきを一通り終えておくこと
コムルーンイベントのために多少棍棒を鍛えておくとお得?

メッシナ鉱山
北ロンギット地方のメッシナ鉱山へ
最下層のボスを倒しす
ボスは最下層の右上にある隠し部屋にいる

リャンシャン
外の人からハクロ城の話を聞く

ハクロ城
右回りにぐるっと回って中央のボスを倒すとワグナスと浮遊城が出現する
跡地の奥に宝箱がある

ユウヤン
酒場のお姉さんにイーリスの話を聞く
チカパ山が出現する

ゼミオ
図書館の奥の宝箱から詩人のギター

シロアリの巣
モール族のいるフロアの穴の中から詩人のコンガ

サイゴ族の村
子供から詩人の話を聞く
詩人のどうくつが出現する

詩人のどうくつ
詩人のフルートを手に入れる
奥のボスを倒すと敵が消えるので
宝箱はあとからでOK

アバロン
外の子供から詩人が宿屋にいることを聞く
宿屋の二階の机から詩人のホルンを手に入れる
倉庫から詩人のファゴットを取り出す

チカパ山
頂上に行くと演奏が始まってイーリスが現れる
イーリスが仲間になる

イーリスの村
村人から忘れられた町の話を聞く

アバロン
人魚薬を倉庫から出す
合成術がいくつか開発できたので発注

トバ
酒場の海女から沈没船の話を聞く

沈没船
奥のギャロンの手前でセーブ
ギャロンを倒す
スービエと戦闘になるので倒す

トバ
海女に話し掛けると仲間になる
ここで強制継承が発生しない場合は
ギャロン手前からやり直して戦闘回数増やしてから
強制継承を発生させる
48回戦闘で発生する?

強制継承
コッペリアが候補にあがるので継承させる(チャンスは1度らしい)
側近からツキジマの地震の話を聞く
パーティーにサイゴ族を入れると良い

ナゼール海峡
なんとか抜ける

ムーの住みか
サイゴ族をパーティーに入れる
氷の遺跡の話を聞く

魔道師の砦
コムルーン島の魔道師の砦へ
魔道師が前居た部屋に行っても誰も居ない
砦入った最初の廊下にある2本の柱の間を奥→手前と通ると
画面が切り替わって奥にいけるようになる
途中の無限ループは手前の隠し部屋に入ると進める
奥の魔道師は寝ているので出る

ゼミオ
族長に話しかける

ツキジマ
左奥の家の人に話しかけて退去命令を出す

ゼミオ
族長に話しかける
「では私がやります」
コムルーンハンマを入手
サイゴ族に装備させる

コムルーン火山
以前アイスシード使った場所のボスと戦う
ムーフェンス+残像剣+乱れ雪月花とかですぐ倒せる

ゼミオ
族長に話しかけるとサラマンダーが仲間になる

アバロン
海女に継承して陣形を覚える
全員にソードバリアを覚えさせる

移動湖
ノエル(2)に話しかける
「そうだ」
ノエル(2)を倒す
ムーフェンス+ソードバリアで運が良ければ勝てる
月影に耐えられればなんとかなる

ムーの越冬地
サイゴ族がいなければナゼール海峡先の村で
族長に話しかけると越冬地に移動する
族長に話し掛けて子供と子ムーの話を聞く
子供と子ムー(洞窟)が出現する

子供と子ムー
鳴き声に従って移動するとダンターグが居るので倒す
ふみつけも即死程ではなく乱れ雪月花連打で楽勝
奥に子供と子ムーがいるが話し掛けると
最終皇帝になってしまうので無視して出る

****
残るはワグナスのみで
ワグナスを倒すと最終皇帝に継承することになり
技道場への登録や開発品の流通
合成術の開発がなくなってしまうので
後悔のないようにしてから進む
ひらめきやレベルあげ等する場合は
逃げまくって敵のレベルを上げると良い
その後、スプラッシャー(剣)の分子分解や
小剣のファイナルレターで凌ぐ
※今回は既に不動剣(剣)と活人剣(大剣)と以外はひらめいていて
 開発も使わない武器以外の欲しいものは揃っている
※ワイリンガ湖のアルビオンがオススメ
 不動剣10分、活人剣20分ほどでひらめいた

浮遊城
イーリスに連れて行ってもらうか
イーリスを皇帝にして浮遊城の下の町に行くか
力のある皇帝で人力風起こしを使う
奥のワグナス(2)を倒す
4人で攻撃オンリーのガチンコでも勝利
攻略するのであれば炎の壁を使えば楽勝

強制継承
最終皇帝登場
クジンシーが大氷原で待っているとの手紙をよこす
普通は封印の地だが今回は最終皇帝以前に6人倒しているので
いきなり大氷原

アバロン
新市街を発注
倉庫に行くとコッペリアが置かれている

****
15回?戦闘を逃げて新市街完成

チカパ山
イーリスの村へ

イーリスの村
奥へ通してもらい宝箱取ってから忘れられた町へ

忘れられた町
最終皇帝以前にくればストーリーに関わる話が聞けるらしい残念
奥のオアイーブに離しかけてさらに奥の宝箱を回収する

大氷原
ナゼール海峡を抜けたマップに大氷原が出現している
奥に行くとクジンシーと戦闘
クジンシーを倒したあとは戻れないので注意、クジンシーは弱い
ラスボスとの戦闘
ここまで特別レベル上げはしてこなかったが
クイックタイム無しで撃破成功
というかその後クイックタイム使ってみたら術P不足の問題で勝てず

攻略
皇帝♀剣+ホーリーオーダー♂大剣+軽歩兵♂大剣+フリーファイター♂大剣+フリーメイジ♂
HPはだいたい800前後、術Pは100~150、技Pは術士以外100~150だった
剣Lv37前後、皇帝は天29 風21 火18、術士は水32 地33
全員にソウルスティールとテンプテーションの見切りを覚えさせる
技:皇帝は線切りと不動剣、大剣使いは無明剣
術:皇帝は天火風で中途半端、その他は水地天
皇帝にミサイルガードを覚えさせ
その他に元気の水、アースヒール、金剛盾、エリクサー、光の壁を覚えさせる
装備:武器以外は高級傷薬
最初の数ターンでミサイルガード、金剛盾等を使う
7人出揃うまでは線切り等で温存しつつ攻撃
7人出揃ってからは一人が光の壁であとは最強技で攻撃
アビスゲートで混乱したキャラや状態異常はすぐに回復する
400ほどダメージあるキャラがいたら傷薬か術で回復
光の壁使ってる以上大ダメージは無い
技Pが切れ始める頃には撃破

次はおまけ


ロマンシング サ・ガ2 (Romancing Sa・Ga2)プレイ日記 準備

人生3度目のロマサガ2に挑戦してみました。
記憶があいまいですが1度目は途中で敵が倒せなくなって詰み
2度目は攻略本を見ながらやったもののラスボスで詰んだような気がします。
(エンディングを見た記憶もありますが、youtubeや友人宅で見たものと思われる)

今回は攻略サイトを見て丸1日くらい勉強してからやり始めましたよ。

方針としては
・極力ストーリーを追う
進め方によっては全くストーリーがわからず
七英雄って結局なに?みたいな感じになってしまいます。

・仲間クラスは出来るだけ集める
これも進め方によってはあまり仲間が増えずに終わってしまいます
今回は全てのクラスを無事仲間にできました

・術を鍛える
これまで一度も術を鍛えませんでしたが
ボス攻略に便利だったりクイックタイムの無双ぶりが見たくて鍛えました
結果としては、クイックタイムもレベル上げも無しで全てのボスを倒せましたけどね

・お金は最初にMAXにする
シティシーフのイベントで何時間かかけてお金をMAXにしてから進めました
お金足りなくなると困るし、稼ぐために敵のレベルを上げると、
極端な攻略をする必要が出てきて普通に楽しめなくなるから

といった感じで進めました。


他には
・主人公(最終皇帝)は♀
いままで♂ばっかりだったのでなんとなく

・武器は剣と大剣で行く
やっぱ大剣が最強ですよね
皇帝が剣、あとは大剣使い3人+術士で進めました

・開発武具は絞る
武器:大剣、剣のみ
防具:ぜんぶ

・術を絞る
全部の術を極めるのは大変なので
使えそうな術に絞って鍛えました
※()は覚えるらしいレベル
※↑ほど重要度高

合成
エリクサー(水+土 段階4)
炎の壁(火+土 段階4)
光の壁(天+土 段階5)

ソードバリア(20)

クイックタイム(28)

金剛盾(25)

ミサイルガード(15)

ちなみに合成術の段階はレベルに応じた段階で
必要な術のレベルがそれぞれ必要段階に達すると
発注可能になります

基本的な考え方
第1段階=レベル 1~
第2段階=レベル 5~
第3段階=レベル15~
第4段階=レベル20~
第5段階=レベル25~

特殊な段階
火の術法・第4段階はレベル24以降
水の術法・第4段階はレベル20以降
土の術法・第4段階はレベル21以降
風・水の術法・第5段階はレベル28以降
火・天の術法・第5段階はレベル32以降

鍛え方としては
レオン:光
ジェラール:火
以降の皇帝:光、火、風
術士(フリーメイジ♂):土、水
で行きました。
術士は術か防御のみで戦い
皇帝は余裕がある限り1度は術を使って戦います。


陣形に関しては、強制継承の度に
それまで仲間になったクラスを一通り一気に皇帝にして
サクサク覚えていきました。
皇帝一人で敵に殺されるとすぐに継承できます。
なかなか目的クラスが出ない場合は
皇帝+目的クラス1人でパーティーを組み
目的クラスに霧隠れを使って皇帝を殺して蘇生しまくれば
すぐに目的クラスへ継承できます。
敵によっては死体に攻撃してくるヤツもいるので
そういうやつを探すと楽です。

仲間の入れ替えが必要な時も、
LPを無くしたいキャラ以外に霧隠れを使えば楽です。
技をひらめくには技ごとに特定のキャラを使う必要があり
キャラを仲間に入れると次のキャラが決まった順序で登場し
必要なキャラが出るまで入れ替える行為をよく行いました。

5人揃った状態で誰かを処刑したい場合に使える陣形
皇帝:鳳天舞の陣(軍師)
仲間:インペリアルクロスorアロー(インペリアルガード)


技に関しては、チェックポイントとなる
・ゼラチナスマター
・守護者 or ラッフルツリー
で、そこでひらめける技をすべてひらめいておきます。


レベル上げは基本的にしませんでした。
普通に進めた結果、敵レベルがほぼMAXになりましたし、
最終皇帝に継承する直前に合成術で足りなかったものをいくつか覚えさせた程度です。
これでラスボスまで倒せました。


使用したサイト
http://www.mikeneko.com/game/sfc/romasaga2.html
全編を通した結構詳細な攻略テキストです
これをベースに進めていきました

http://chronodream.com/rs2/
ダンジョン別に拾えるアイテムのチェックや
マップと町の方向関係を調べるのに使いました

http://www.akagi34.net/etc/RS2/rstop.htm
ボスの攻略に使いました(全部弱かったので見るまでもありませんでしたが)

http://f46.aaa.livedoor.jp/~hiraga/
技のひらめき難易度や派生を調べるのに使いました

http://www.geocities.jp/gedo_k/rs2/skill2_table_C2P.html
技をひらめけるキャラを調べるのに使いました

http://homepage1.nifty.com/rs2/
その他こまかい調べ物はこちら

次はプレイログです


2010-09-25

sambaでシンボリックリンクを展開できるようにする

最近気づいたのですが、sambaで公開しているdirectory上にdirectoryに対するシンボリックリンクがあった場合、開けません。

開くためには次の編集を行う。

$ sudo vi /etc/samba/smb.conf

[global]セクションに次の記述を追加
wide links = yes
follow symlinks = yes
unix extensions = no
sudo /etc/init.d/smbd restart


以上で開けるようになります。

2010-09-08

個人輸入が届くまで(Royal Mail)

イギリスからの個人輸入が届くまでの記録です。
参考にどうぞ。

2010/8/31 13:00ごろ 発注(royal mail)

2010/9/2 22:00ごろ shipped(royal mail)
Your item, posted on 02/09/10 with reference RJXXXXXXXXXGB has been passed to the overseas postal service for delivery in JAPAN.

2010/9/6 23:00ごろ 国際交換支店に到着(EMS)
成田国際空港支店らしい

2010/9/7 9:00ごろ 税関検査中(EMS)

2010/9/7 11:00ごろ 国際交換支店から発送(EMS)

2010/9/8 5:00ごろ 到着(EMS)
川崎港支店らしい

2010/9/8 15:00ごろ  ご不在のため持ち戻り(EMS)
時間は不在通知から

というわけで、発注から8日くらいで着きましたー。

Royal Mail追跡サービス
http://www.royalmail.com/portal/rm/sme?pageId=tab_track_rm&catId=500185&mediaId=83600740

EMS追跡サービス
http://tracking.post.japanpost.jp/service/numberSearch.do?searchKind=M004&locale=ja

2010-09-04

Ubuntuランレベル

ランレベル変更
sudo telinit ?

再起動後リカバリメニューがでる
netroot あたりを選択

ログイン後、
runlevel

N ?
となっていることを確認

  • ランレベル 0 : システムの停止
  • ランレベル 1 : シングルユーザモード
  • ランレベル 2 : マルチユーザモード (NFSマウントなし)
  • ランレベル 3 : マルチユーザモード (通常 : コンソールログイン)
  • ランレベル 4 : 未使用
  • ランレベル 5 : マルチユーザモード (通常 : ディスプレイマネージャ使用)
  • ランレベル 6 : システムの再起動



2010-09-02

電子たばこを個人輸入

※公開し忘れていたドラフトがあったので公開

電子たぱこを個人輸入してみました。
個人輸入までの道のりを書きます。

個人輸入ってのは簡単に言うと海外通販です。
普通の通販と違うのは税関を通す必要があるということ。
医療品しかしらないけど、1度に何ヶ月分までとか決まってる

電子タバコに関しては
「月間1回、およそ1ヶ月に使用する量」らしいです。



まず、電子たばこのなんたるかはスタパ斉藤の記事1,記事2を読んでください。
その後、まとめサイトで用語集とQ&Aを読んでください。
あとはこの辺を参考に。


で、2chで初心者にオススメされているのが510シリーズといわれているもの。
いくつかあるみたいで、別メーカーからOEMが出ていたりもするので注意。
510の次段階としてすすめられているのがeGo。これもOEMがある。

今回俺が買ったのは510シリーズのOEM?で
The Electronic Cigarette Company(TECC)というところで買える
Titan(=510) と Tornade(=eGo) という製品のStarter Kit。

Compact Starter Kitらしく、あわせても多分1か月分もない。
個人輸入は1か月分まで購入OKらしいので
Empty Refillable Cartridges for Black TECC.510 Titan eCig(Quontity25)
eCigarette-510 TITAN/TORNADO-5 Atomiser Multi Pack
10ML Totally Wicked Electric Cigarette E-Liquid
を追加。ついでに
eCigarette-510 TITAN-PCC Charging Case
を追加。
※初めて買うので妥当性は不明です。もしかしたら意味無い買い物しているかも


右上のYourBasketで確認して
postage and package: に Rest of worldを選択(UKとEU以外という意味らしい)

あと重要なのは住所で(wikiにもあるけど)
〒000-0000 あ県い区う市え町1-1 お荘 101号室 だとすると
Address:1-1 O-so#101, E-cho, U-ku
City:I-shi
County:A-ken
ZIPcode:000-0000
となる。
電話番号は090-1234-5678だとすると
Phone Number +81-90-1234-5678
※先頭に+81を付け先頭の0は省く
となる。


あとはpaypalなりで購入すればOKです。
あ、paypalの住所も海外方式で登録する必要があるので注意です。

2010-09-01

Ubuntu9.10 -> 10.04.1

NASのバージョンを9.10から10.04.1にあげてみました。
10.04や10.04.1の新規インストールはGRUB2のインストールに問題がありましたが、
結論から言うと問題なくアップグレードできましたよ。

やる前にまずバックアップ(MBR,PBR含め)とっといた方がよいです
あんまりUbuntuを信用してませんww

手順メモ


1.Ubuntuアップグレード前にパッケージを全てアップグレードした方が良いらしい
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
途中、samba絡みで選択肢が出た。
confファイルをどうするか、らしいのでとりあえず
パッケージメンテンナのバージョンをインストール
を選択
※あとで見てみたらprintersセクションが復活したくらいで、自分で追加した[share]セクションはマージされていた

アップグレード完了後、よく見ると「保留」が10数件。
保留というのは、インストールによって削除されるパッケージがあるものらしい。

$ apt-get -s dist-upgrade
で何が削除されるのか確認したところ、使っているものはなかったのでインストール決定

$ sudo apt-get -u dist-upgrade

インストール後、再度
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
とやってみて、全て残0件になっていることを確認


2.アップデータのインストール

$ sudo apt-get install update-manager-core

/etc/update-manager/release-upgradesのPromptが=normal
になっていなかったら
Prompt=normal
にしておく

3.アップデート
 一応シングルユーザモードにする
$ sudo telinit 1
リカバリメニューでnetrootを選択

アップデート実行
$ do-release-upgrade

途中キーボード選択みたいなのがあったので
Dell -> UTF-8 と選択

途中/etc/default/grub に関してsambaと同じ質問がきたので
install the package maintainer's version
を選択
※後で確認したところ特に変化なし

途中  GRUB install devices:  と出たので
おそるおそる /dev/sda だけを指定してOK

途中何度か出てくる yNは yを選択

アップデート完了してから再起動が促されるのでY

4.後処理
起動中、mount待ちの画面が出てくるからskip の s

$ df
で確認してみると /home がマウントされていない

$ cat /proc/mdstat
raidがない

再構築する
$ sudo mdadm --assemble /dev/md0 /dev/sda4 /dev/sdb4
$ cat /proc/mdstat
$ sudo shutdown -r 0

再起動後
またmount待ち画面、skipする

$ cat /proc/mdstat
また消えている・・・

再度
$ sudo mdadm --assemble /dev/md0 /dev/sda4 /dev/sdb4
$ cat /proc/mdstat

設定ファイルを再作成してみる
/etc/mdadm/mdadm.conf の
# instruct the monitring daemon ...
というセクションと
# definitions of existing MD arrays
というセクションを削除し
$ sudo sh -c "mdadm --examine --scan >> /etc/mdadm/mdadm.conf"
$ sudo shutdown -r 0

今度はmount待ちが出なかった

$ cat /proc/mdstat
ちゃんとraidがactiveになっている
$ df
/homeのマウントもされている

最後に
/etc/samba/smb.conf のprintersが復活していたので再度コメントアウトしておく

5.動作確認
$ lsb_release -a
 
Description: Ubuntu 10.04.1 LTS 
となっていればOK
でもって、Windowsからsambaに接続できていればOK


以上、9.10->10.04.1のアップグレードでした。


参考
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Install/UpgradeLucid
http://d.hatena.ne.jp/con_mame/20080621
http://bibo-log.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301071374-1
http://ubulog.blogspot.com/2007/06/ubuntu.html
http://blog.as-is.net/2008/10/ubuntu-server-804lts-810.html

2010-08-31

TOSHIBA VARDIA RD-S1004K でUSBキーボードを使う

うちのレコーダーは TOSHIBA VARDIA RD-S1004Kで、
RDの良いところはUSBキーボードが使えることなんです・・・が。
説明書見ても嘘が書いてあるし、そもそもキー配置が載ってない。
Windowsの感覚と違うので使いづらいです。

そこで、正しいリファレンスURLはこちら
[http://www.rd-style.com/function/usb_key.htm]

かなり快適ですね。
リモコンでの操作はストレスがたまります。
たぶん、認識は起動時なので、挿した後再起動が必要です。

EAC + Lame で高品質MP3リッピング

使用ソフト
Lame 3.98.2(or.4)(http://www.rarewares.org/mp3-lame-bundle.php)
EAC 0.95beta4(http://www.exactaudiocopy.de/en/index.php/resources/download/older-versions-for-download/)

エンコードオプション
エンコードに外部プログラムを使用する ON
エンコーダ別パラメータ選択 ユーザー定義エンコーダ
使用する拡張子
.mp3
エンコーダに使用するプログラムのパスを指定 lame.exeを指定
コマンドラインオプション
%l-V5 --vbr-new --athaa-sensitivity 1%l%h--preset insane%h %s %d
高品質 ON

以上の設定で、高品質モードの時は320kBitのコンスタントモードでリッピングされる
低品質モードの時はVBRでリッピングされる
どちらにしてもビットレート指定は無視される

その他オススメ設定

EACオプション
ファイル名の設定
%A\%C\%A-%N.%T

複数のアーティストを含む時の設定を使用する ON
Various Artists\%C\%N.%A-%T
エンコードオプション
ID3タグを追加 ON
ID3V1.0タグの代わりにID3V1.1タグを使用する ON
追加でID3V2タグを書き込むために入れておくスペースを指定 ON 4kb
ID3タグからのファイル名設定
%A-%N.%T
freedb/データベースオプション

Freedbサーバー
http://freedbtest.dyndns.org:80/~cddb/cddb.cgi
※EACは日本語を送信できず受信しかできない



Windowsで apache + openssl + subversion

Windowsでapache + openssl + subversionの設定メモ
全くのど素人なのでほんとにこれでいいのか自信なし
す少なくともこれで公開はできている

*** Apache2.2のインストール

    * 公式http://www.apache.jp/からWindows用インストーラをDL
          o apache_2.2.4-win32-x86-openssl-0.9.8d.msi
    * 適当なフォルダにインストール

*** subversionのインストール

    * 公式http://subversion.tigris.org/のDownloadsからリンクをたどってWindowsのApache2.2.x用パッケージをDL
          o svn-win32-1.4.5.zip
    * 解凍して適当なフォルダにコピー
          o C:\Program Files\Subversion\svn-win32-1.4.5
    * svnのbinフォルダを環境変数のPathへ登録
    * 一応後々使うかもしれないのでmod_*_svn.soを両方apacheのmodulesディレクトリにコピー及びhttpd.confを編集
          o LoadModuleに以下追加
LoadModule authz_svn_module modules/mod_authz_svn.so
LoadModule dav_svn_module modules/mod_dav_svn.so
          o コメントアウトされてれば行頭の#を削除
LoadModule dav_module modules/mod_dav.so
LoadModule dav_fs_module modules/mod_dav_fs.so
    * 適当にリポジトリを保存するディレクトリを作成
          o C:\Program Files\Subversion\repos
    * httpd.confにリポジトリを保存するディレクトリをアドレス指定
<Location /svn/repos>
DAV svn
SVNPath "C:/Program Files/Subversion/repos"
</Location>
    * リポジトリを初期化
          o DOSで下記実行
svnadmin create "C:/Program Files/Subversion/repos"

この時点でhttp://localhost/svn/reposにimportなどできるはず

*** apache + openssl
cd C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\bin
openssl.exe genrsa -out ../conf/server.key 1024
openssl.exe req -new -key ../conf/server.key -out ../conf/server.csr -config ../conf/openssl.cnf
openssl.exe x509 -in ../conf/server.csr -out ../conf/server.crt -req -signkey ../conf/server.key

#LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so
 ↓
LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so

#Include conf/extra/httpd-ssl.conf
  ↓
Include conf/extra/httpd-ssl.conf

Ubuntu9.10 で NAS on RAID1(6/6)

以下、Ubuntuサーバー構築中に試行錯誤したコマンドの備忘録


mdadm.confが壊れた時
$ sudo sh -c "echo 'DEVICE /dev/sd[a-z]* /dev/sd[a-z]*' > /etc/mdadm/mdadm.conf"
$ sudo sh -c "mdadm --examine --scan >> /etc/mdadm/mdadm.conf"
$ sudo sh -c "echo 'MAILADDR mdadm-admins' >> /etc/mdadm/mdadm.conf"


mdadmで警告が出る時
mdadm: metadata format 00.90 unknown, ignored.
とかいうエラーが発生する場合は
$ sudo nano /etc/mdadm/mdadm.conf

metadata=00.90
という箇所を
metadata=0.90
に変更してみる

/etc/mdadm/mdadm.confにmdadm --detailを追加した時に発生する模様
mdadm --examineならmetadataがないから発生しない



名前解決がたまにできない時
/etc/samba/smb.conf
の[printers]セクションをコメントアウトしてみる
それでもだめなら[print$]セクションも


LiveCDからHDDインストールのLinuxを起動する
Ubuntu Desktop のディスクで起動
インストールせずにUbuntuを試してみるにカーソル合わせる
F6を押し、変なメニューが出たらESC
起動オプションの boot=casper を root=/dev/sda2 にしてEnter


LiveCDから/にアクセスする
$ cd /
$ sudo -s -H
$ mount -t ext4 /dev/sda2 /mnt
$ mount -t proc proc /mnt/proc
$ mount -t sysfs sys /mnt/sys
$ mount -o bind /dev /mnt/dev
$ chroot /mnt /bin/bash


起動時に/etc/fstabのmountエラーが出る
↓のエラーが出る時は
swap:waiting for UUID=7329500f-0d7b-4ae3-9d4c-80277295afbf

$ sudo blkid /dev/sda?
の結果を
/etc/fstabのおかしいUUIDと入れ替える


パーティションテーブルの確認
$ sudo head -c 1b /dev/sda | tail -c 66 | hd


バックアップ/リストア
1.バックアップ
$ tar cvpzf /backup.tgz --exclude=/proc --exclude=/lost+found --exclude=/backup.tgz --exclude=/mnt --exclude=/sys /

2.リストア
$ sudo tar xvpfz backup.tgz -C /
$ mkdir proc
$ mkdir lost+found
$ mkdir mnt
$ mkdir sys


ユーザ関係のコマンド
グループ変更
$ sudo usermod --gid ???? sambauser

今あるグループ一覧
$ group

ログインユーザの情報
$ id

ユーザ一覧は
/etc/passwd


メモリ・swapの確認
$ free


MBRクリア
$ sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=512 count=1


不良セクタチェック
$ sudo badblocks -vs -o bad.txt /dev/デバイス名


apt-get検索
$ sudo apt-get update
$ apt-cache search 検索語


quota確認
ユーザ
$ quota

管理者
$ sudo repquota -avcs


ネットワーク再接続
$ sudo /etc/init.d/networking restart


GRUB2メニューカスタマイズ(20120814追記)
$ sudo vim /etc/default/grub
$ sudo update-grub
このコマンドで/boot/grub/grub.cfgが自動更新される
GRUB_TIMEOUT= 自動選択までの秒
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT= メニューを表示するならコメントアウトされるべき


GRUB2再インストール
$ sudo grub-install /dev/sd?
$ sudo grub-update

Ubuntu9.10 で NAS on RAID1(5/6)

RAID故障のシミュレート

sda4が起動中に故障したとする
$ sudo mdadm --manage --fail /dev/md0 /dev/sda4
※ここでメールが飛ぶはず

Stateがdegradedなことを確認
$ sudo mdadm --detail /dev/md0
faulty spare   /dev/sda4
と表示されている

RAIDからデバイス取り除く
$ sudo mdadm --manage --remove /dev/md0 /dev/sda4

再度RAIDにデバイス追加
$ sudo mdadm --manage --add /dev/md0 /dev/sda4
# 同期が始まる

$ cat /proc/mdstat


HDD故障のシミュレート
sdaが壊れた時にsdbのファイルが閲覧できるようにする
但し再同期を考えるとこれではダメだと思う 
そして今回はVMwareを使う
↓↓↓
電源OFFの状態でsdaをはずす
電源ONしても起動しない(sdaに/があったから)

LiveCDを起動し、端末から確認する
$ sudo parted -l
sdbがsdaに名前が変わっている

Live起動なのでmdadmを追加インストール
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install mdadm

raid情報削除
$ sudo mdadm --misc --zero-superblock /dev/sda4
$ parted /dev/sda set 4 raid on

ファイル確認
$ sudo mount /dev/sda4 /mnt
$ ls /mnt
↑↑↑

再同期させる場合は壊れた時点でHDDを追加→Ubuntuを入れ
そこで--assemble missing /dev/sdb4してから --add /dev/sda4か?





以上でUbuntu9.10でNASonRAID1が終わりですよ
Ubuntuのバージョンがもうちょっとあがって安定してきたら
/のRAID化とかも検討してみたいですね
できている人もいるみたいやけど同じやり方やってもできなかったので・・・
HDDが悪いのかUbuntuが悪いのか、はたまたBIOSが悪いのか。

最後に、今回試行錯誤中に使ったコマンドを備忘録として書いておきます。

続く

Ubuntu9.10 で NAS on RAID1(4/6)

今回の目玉であるRAIDの構成をします
地雷だらけなので気をつけてください

sda4/sdb4をmd0としてRAID化し、/homeにマウントして使用します


RAIDを構成する

1.パーティション構築
※Gpartedを使うとなぜかGRUBが壊れ再起不能になるのでpartedを使う
※10.04ならgdiskが使えるけど9.10にはない?

$ sudo parted /dev/sda
(parted) set 4 raid on
(parted) quit

$ sudo parted /dev/sdb
(parted) set 4 raid on
(parted) quit

mdadmのインストール
$ sudo apt-get install mdadm

mdadmと一緒にpostfixを入れることができる
異常時にメールを出すためにメール設定する
メール設定の一般形式 インターネットサイト
システムメール名 localhost
※システムメール名はよくわからない

2.RAID-ARRAYを構築する(1)
$ sudo mdadm --create /dev/md0 --level=1 --raid-devices=2 /dev/sda4 /dev/sdb4
# 同期が始まるがどうせ中断するので待たずに進む

FSを作成
$ sudo mkfs.ext4 /dev/md0

再起動
$ sudo shutdown -h now
※念のため終了→ボタン起動

3.MBR/PBRリストア
再起動するとなぜかNo Bootable Deviceと出る場合はこの手順

GParted LiveCD等を起動し、端末を起動する


さっき保存したMBR,PBRの場所をマウント
$ mount /dev/sdc1 /mnt
MBR,PBRをリストアする
$ sudo dd if=/mnt/mbr_sda of=/dev/sda
$ sudo dd if=/mnt/mbr_sdb of=/dev/sdb
$ sudo dd if=/mnt/mbr_sda1 of=/dev/sda1 bs=512 count=1
$ sudo dd if=/mnt/mbr_sda2 of=/dev/sda2 bs=512 count=1

再起動
$ sudo shutdown -h now
GParted Live CDを抜く
※念のため終了→ボタン起動

4.RAIDリストア
再起動するとなぜかmd0が壊れるので修復

$ cat /proc/mdstat
md_d0というraidがinactiveになっている

RAID解除
$ sudo mdadm --manage --stop /dev/md/d0
$ sudo mdadm --manage --remove /dev/md/d0

mdadm再インストール(しないと再起動すると復活する)
$ sudo apt-get --purge remove mdadm
$ sudo apt-get install mdadm

RAID再構築
$ sudo mdadm --assemble /dev/md0 /dev/sda4 /dev/sdb4

再起動
$ sudo shutdown -r now

md0がactiveになっていることを確認する
$ cat /proc/mdstat

5.RAID-ARRAYを構築する(2)

起動時にMD開始(?)
$ sudo sh -c "mdadm --examine --scan >> /etc/mdadm/mdadm.conf"

同期するのを待つ
$ watch -n 1 cat /proc/mdstat
※100%になる前に再起動すると0%からやり直し?

RAID詳細はこれで確認できる
$ sudo mdadm --detail /dev/md0

6./homeを新しく作ったRAIDパーティションと入れ替える
homeを退避
$ cd /
$ sudo mkdir /home.org
$ sudo cp -r /home/* /home.org

md0をhomeにマウント
$ sudo mount -t ext4 /dev/md0 /home
$ sudo nano /etc/fstab
最後尾に↓を追記
/dev/md0 /home ext4 defaults 0 0

退避を削除
$ cd
$ pwd
の結果が/home/ユーザー名になっていればOK
問題なければ
$ sudo rm -r /home.org

所有者を戻す
$ cd /home
$ sudo chown ユーザー名:ユーザー名 ユーザー名

マウントを確認する
$ df

7.postfixの設定
ここではgmailを使用する
$ sudo postconf -e relay_transport=smtp
$ sudo postconf -e relayhost=[smtp.gmail.com]:587
$ sudo postconf -e smtp_use_tls=yes
$ sudo postconf -e smtp_sasl_auth_enable=yes
$ sudo postconf -e smtp_sasl_password_maps=hash:/etc/postfix/sasl/sasl_passwd
$ sudo postconf -e smtp_sasl_security_options=noanonymous
$ sudo postconf -e smtp_sasl_mechanism_filter=plain
$ sudo postconf -e smtp_tls_security_level = secure
$ sudo postconf -e smtp_tls_CApath = /etc/postfix/certs

ログイン情報を作成する
$ sudo touch /etc/postfix/sasl/sasl_passwd
$ sudo chmod 600 /etc/postfix/sasl/sasl_passwd
$ sudo nano /etc/postfix/sasl/sasl_passwd
↓の行を記入する
[smtp.gmail.com]:587 raid-report@gmail.com:password
$ sudo postmap /etc/postfix/sasl/sasl_passwd

$ sudo mkdir /etc/postfix/certs
$ sudo chmod 600 /etc/postfix/certs
$ sudo openssl s_client -connect pop.gmail.com:995 -showcerts > /home/ユーザー/gmail.pem
$ sudo cp /home/ユーザー/gmail.pem /home/ユーザー/equifax.pem

$ sudo vim /home/ユーザー/gmail.pem
1つめの
-----BEGIN CERTIFICATE-----
から
-----END CERTIFICATE-----
までを残してあと削除(タグは残す)


$ sudo vim /home/ユーザー/equifax.pem
2つめの
-----BEGIN CERTIFICATE-----
から
-----END CERTIFICATE-----
までを残してあと削除(タグは残す)

$ sudo mv /home/ユーザー/*.pem /etc/postfix/certs
$ sudo chmod 644 *.pem
$ c_rehash /etc/postfix/certs

$ sudo vim /etc/postfix/submit.cred

submitcred version 1
hostname|username|password

$ chmod 600 /etc/postfix/submit.cred

$ sudo /etc/init.d/postfix restart

送信テストを行う
$ sudo apt-get install heirloom-mailx
$ mail あて先
本文は.で終了

$ vim /var/log/mail.log
shift+gで最後尾に移動し
Server certificate not trusted
みたいなエラーが出ている場合はequifax.pemの更新とthawte.pemの追加が必要となる
http://stevejenkins.com/blog/2011/06/fixing-postfix-certificate-verification-failed-for-gmail-untrusted-issuer-error-message/
に書かれているものを使ってpemを/etc/postfix/certsに配置し
$ c_rehash /etc/postfix/certs
としてから再度テストしてみる。

転載

Using your favorite text editor, create a file called Equifax_Secure_CA.pem in the /etc/postfix/ssl directory. Paste the following into the file:

-----BEGIN CERTIFICATE-----
MIIDIDCCAomgAwIBAgIENd70zzANBgkqhkiG9w0BAQUFADBOMQswCQYDVQQGEwJVUzEQMA4GA1UE
ChMHRXF1aWZheDEtMCsGA1UECxMkRXF1aWZheCBTZWN1cmUgQ2VydGlmaWNhdGUgQXV0aG9yaXR5
MB4XDTk4MDgyMjE2NDE1MVoXDTE4MDgyMjE2NDE1MVowTjELMAkGA1UEBhMCVVMxEDAOBgNVBAoT
B0VxdWlmYXgxLTArBgNVBAsTJEVxdWlmYXggU2VjdXJlIENlcnRpZmljYXRlIEF1dGhvcml0eTCB
nzANBgkqhkiG9w0BAQEFAAOBjQAwgYkCgYEAwV2xWGcIYu6gmi0fCG2RFGiYCh7+2gRvE4RiIcPR
fM6fBeC4AfBONOziipUEZKzxa1NfBbPLZ4C/QgKO/t0BCezhABRP/PvwDN1Dulsr4R+AcJkVV5MW
8Q+XarfCaCMczE1ZMKxRHjuvK9buY0V7xdlfUNLjUA86iOe/FP3gx7kCAwEAAaOCAQkwggEFMHAG
A1UdHwRpMGcwZaBjoGGkXzBdMQswCQYDVQQGEwJVUzEQMA4GA1UEChMHRXF1aWZheDEtMCsGA1UE
CxMkRXF1aWZheCBTZWN1cmUgQ2VydGlmaWNhdGUgQXV0aG9yaXR5MQ0wCwYDVQQDEwRDUkwxMBoG
A1UdEAQTMBGBDzIwMTgwODIyMTY0MTUxWjALBgNVHQ8EBAMCAQYwHwYDVR0jBBgwFoAUSOZo+SvS
spXXR9gjIBBPM5iQn9QwHQYDVR0OBBYEFEjmaPkr0rKV10fYIyAQTzOYkJ/UMAwGA1UdEwQFMAMB
Af8wGgYJKoZIhvZ9B0EABA0wCxsFVjMuMGMDAgbAMA0GCSqGSIb3DQEBBQUAA4GBAFjOKer89961
zgK5F7WF0bnj4JXMJTENAKaSbn+2kmOeUJXRmm/kEd5jhW6Y7qj/WsjTVbJmcVfewCHrPSqnI0kB
BIZCe/zuf6IWUrVnZ9NA2zsmWLIodz2uFHdh1voqZiegDfqnc1zqcPGUIWVEX/r87yloqaKHee95
70+sB3c4
-----END CERTIFICATE-----


Next, create a file called Thawte_Premium_Server_CA.pem in the /etc/postfix/ssl directory and paste the following into that file:
-----BEGIN CERTIFICATE-----
MIIDJzCCApCgAwIBAgIBATANBgkqhkiG9w0BAQQFADCBzjELMAkGA1UEBhMCWkExFTATBgNVBAgT
DFdlc3Rlcm4gQ2FwZTESMBAGA1UEBxMJQ2FwZSBUb3duMR0wGwYDVQQKExRUaGF3dGUgQ29uc3Vs
dGluZyBjYzEoMCYGA1UECxMfQ2VydGlmaWNhdGlvbiBTZXJ2aWNlcyBEaXZpc2lvbjEhMB8GA1UE
AxMYVGhhd3RlIFByZW1pdW0gU2VydmVyIENBMSgwJgYJKoZIhvcNAQkBFhlwcmVtaXVtLXNlcnZl
ckB0aGF3dGUuY29tMB4XDTk2MDgwMTAwMDAwMFoXDTIwMTIzMTIzNTk1OVowgc4xCzAJBgNVBAYT
AlpBMRUwEwYDVQQIEwxXZXN0ZXJuIENhcGUxEjAQBgNVBAcTCUNhcGUgVG93bjEdMBsGA1UEChMU
VGhhd3RlIENvbnN1bHRpbmcgY2MxKDAmBgNVBAsTH0NlcnRpZmljYXRpb24gU2VydmljZXMgRGl2
aXNpb24xITAfBgNVBAMTGFRoYXd0ZSBQcmVtaXVtIFNlcnZlciBDQTEoMCYGCSqGSIb3DQEJARYZ
cHJlbWl1bS1zZXJ2ZXJAdGhhd3RlLmNvbTCBnzANBgkqhkiG9w0BAQEFAAOBjQAwgYkCgYEA0jY2
aovXwlue2oFBYo847kkEVdbQ7xwblRZH7xhINTpS9CtqBo87L+pW46+GjZ4X9560ZXUCTe/LCaIh
Udib0GfQug2SBhRz1JPLlyoAnFxODLz6FVL88kRu2hFKbgifLy3j+ao6hnO2RlNYyIkFvYMRuHM/
qgeN9EJN50CdHDcCAwEAAaMTMBEwDwYDVR0TAQH/BAUwAwEB/zANBgkqhkiG9w0BAQQFAAOBgQAm
SCwWwlj66BZ0DKqqX1Q/8tfJeGBeXm43YyJ3Nn6yF8Q0ufUIhfzJATj/Tb7yFkJD57taRvvBxhEf
8UqwKEbJw8RCfbz6q1lu1bdRiBHjpIUZa4JMpAwSremkrj/xw0llmozFyD4lt5SZu5IycQfwhl7t
UCemDaYj+bvLpgcUQg==
-----END CERTIFICATE-----



障害発生時のメールアドレス設定
$ sudo nano /etc/aliases
mdadm-admins: メールアドレス
※カンマ区切りで複数指定可
$ sudo postalias /etc/aliases

$ sudo nano /etc/mdadm/mdadm.conf
MAILADDRの値を mdadm-admins にする

mdadm再起動
$ sudo /etc/init.d/mdadm reload

テストメール発信
$ mdadm --monitor --scan --oneshot --test

X.参考
http://d.hatena.ne.jp/adsaria/20100701/1277955172
http://www.gem.mydns.jp/daitei/linux/homeserver/OS/mdadm-addmd.html
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51366575.html
http://doronkoit.blog37.fc2.com/blog-entry-23.html
http://bibo-log.blog.so-net.ne.jp/archive/20100418
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0349.html
http://blogs.yahoo.co.jp/wine100per/38395650.html
http://nabe.blog.abk.nu/0301
http://rdt17.blogspot.com/2010/05/mdadmraid.html
http://www.ioss.jp/sohodiy/mdadm8.html

(20121127追記)
gmailでメール送信ができなくなっていたのでできる方法を探してきて訂正
追加した手順を青表記
参考:
http://www.criterion.sc/sub_notes/Postfix_Security.html
http://archive.aerial.st/archive/2011/12/08/postfix-via-gmail-on-lion/


RAID化した/home以下をsambaで公開します
今回はsamba用ユーザを作成し、そのユーザのユーザディレクトリを公開するようにします

sambaの設定
1.samba用ユーザーの作成
$ sudo groupadd sambausers
$ sudo adduser --ingroup sambausers sambauser
パスワードをタイプ
Full Name : sambauser
あとはenterでスキップ

$ sudo smbpasswd -a sambauser
パスワードをタイプ
※ubuntuユーザと同時にパスワード作成されるらしい

2.共有ディレクトリを作成する
$ sudo nano /etc/samba/smb.conf
最後尾に↓を追記、[ ]内が共有名になる
[share]
comment = share contents
path = /home/sambauser
writable = yes
printable = no
create mask = 0640
directory mask = 0750

※このmaskで、guest不可、同じグループの人はread only になるはず

(20110909追記)
下記を変更
wins support = no ->yes に変更
load printers が no もしくはコメントアウトされていることを確認
map to guest = bad user ->Never に変更

下記を[global]に追加
netbios name = XXXX windows機からのホスト名(?)
hosts allow = XXX.XXX.XXX.XXX アクセスを許可するIP

"hosts allow"でワイルドカードを使うような書き方も可能
127.*.*.*なら、 127. と書く。
192.168.*.*なら、 192.168. と書く。
スペース区切りで複数のIPを書くことも可能

(20111017追記)
wins support=yesと一緒に
domain master = yes
local master = yesも指定した方がいい・・・?

dos charset = CP932
unix charset = UTF8
display charset = UTF8
を指定したほうがよい?


(20120806追記)設定を検証
$ testparm

3.サービス再起動
$ sudo /etc/init.d/samba restart

4.確認
Windowsマシンから\\ubuntuホスト名\にアクセス
shareフォルダが見えていたらOK
shareフォルダにsambauserでログインして
ファイル操作ができることを確認する

X.参考
http://hooktail.org/computer/index.php?Samba


quota設定
1.quotaをインストール
$ sudo apt-get install quota
$ sudo nano /etc/fstab
/dev/md0のdefaultsをdefaults,usrquota に変更
$ sudo mount -o remount /dev/md0
$ sudo quotacheck /dev/md0
$ ls /home
/homeにaquota.userが作成されていることを確認
$ sudo quotaon /dev/md0

2.quotaの設定
$ sudo edquota -u sambauser
ここでは1つめのsoftに900000
1つめのhardに1000000と入れる
※単位はKB

3.quotacheckをcronで実行
$ sudo nano /etc/cron.daily/quotacheck.cron
↓を記述
#!/bin/sh
quotaoff /dev/md0
if [ $? -eq 0 ]; then
    quotacheck -augm
    if [ $? -eq 0 ]; then
            quotaon /dev/md0
    fi
fi
手動実行してエラーが出ないことを確認する
$ sudo sh /etc/cron.daily/quotacheck.cron

X.参考
http://itmst.blog71.fc2.com/blog-entry-62.html
http://www.samba.gr.jp/doc/quota.html
http://satospo.sakura.ne.jp/blog_archives/tech/centos/quota.html


共有フォルダにアクセスする
1.Windows
普通に\\ホスト名\共有名
にアクセスして、sambauserでログインする

2.MAC
移動メニューから[サーバへ接続]を選択
アドレスに
smb://サーバ名/共有名
と入力
sambauserでログインする

X.参考
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/334sharemacx.html


速度測定
1.ubuntu側
$ dd if=/dev/zero of=/home/sambauser/zero bs=128k count=3276
121MB/sだった
※AdvancedFormat対策をしない場合50MB/sくらいらしい

2.windows側
CrystalDiskMarkで計測
ネットワークドライブに割り当ててから行う
可能なら1000MBで行った方が正確
10MB/sくらいだった
※どうにかしたい・・・

→後日談追記


念のためsdbに/をコピーしておく
$ sudo mkfs.ext4 /dev/sdb2

$ sudo telinit 1 以降、本体操作

リカバリメニューでDrop rootを選択

NAS領域を解除
$ umount /home


/mntにコピー先をマウントしてからコピー
$ mount /dev/sdb2 /mnt
$ cp -axv / /mnt


アンマウントして再起動
$ umount /mnt
$ shutdown -r 0


こんな感じで、NASの構築完了!
初心者に地雷はきつかったです・・・
あとは障害発生時のシミュレートを行いたいと思います

続く


--- 追記(2011/8/14) --- 以前NASへのアクセス速度を計測した際は10MB/sちょいでしたが改善しました。
なんと、ギガビットイーサにもかかわらずLANケーブルのカテゴリがまさかの5でした・・・。
余っていた5eと差し替えたところRead23MB/s Write26MB/sくらいにまで改善やっほーい。
ちなみにローカルHDDだとシーケンシャルなReadWriteが92/87です。

ubuntuのリンク速度表示コマンド
$ sudo ethtool eth0
※ない場合はインストール
$ sudo apt-get install ethtool

2010-08-29

Ubuntu9.10 で NAS on RAID1(3/6)

とりあえず、今回登場するデバイス名を最初に書いておきます。
HDD1 sda 2TB
→biosgrub用 sda1 1MB
→/用     sda2 20GB
→swap用   sda3  6GB
→home(raid)用 :sda4 残り

HDD2 sdb 2TB
→未使用 sdb1 1MB
→/コピー用 sdb2 20GB
→未使用   sdb3    6GB
→home(raid)用 sdb4 残り

RAID(sda4+sdb4) md0 約2TB

USBメモリ sdc
→sdc1



では、インストール作業の説明に入ります。

Advanced format対策

Advanced Formatは新しいHDDの規格で、最近のOSだと問題ないらしいけど、例えばXPだと専用ツール使わないとパフォーマンスが落ちるそうです。Ubuntuも10.04から正式対応したみたいやけど、バグだらけなので今回はGPartedでパーティション分けしてからUbuntuインストールします。
やりたいことは、パーティション開始位置を8で割れる位置にする。です。
なお、既に使ったことのあるHDDなら、最初に全領域をなんらかのFileSystemでフォーマットしてから作業することをオススメします。

GPartedのGUIから・・・
1./dev/sdaを開く
>パーティションテーブルの初期化
パーティションテーブル作成にて詳細を開いてGPTを選択 

>biosgrubパーティションを作成する
先頭に1MiBの未フォーマットで作成する
biosgrubフラグを立てる
informationから開始位置が2048であることを確認する

>root用パーティションを作成する
biosgrubパーティションに続けてext4で作成する
informationから開始位置が4096であることを確認する

>swap用パーティションを作成する
rootパーティションに続けてlinux-swapとして作成
informationから開始位置が8の倍数であることを確認する
今回6GB(6144MiB)で作成

>home用パーティションを作成する
swap用パーティションに続けて未フォーマットとして作成
残りサイズを全部割り当てる
informationから開始位置が8の倍数であることを確認する

2./dev/sdbを開く

>パーティションテーブル初期化
パーティションテーブル作成にて詳細を開いてGPTを選択 
>biosgrubパーティションを作成する
先頭に1MiBの未フォーマットで作成する
informationから開始位置が2048であることを確認する

>root用パーティションを作成する
biosgrubパーティションの未フォーマットで作成する
informationから開始位置が4096であることを確認する

>swap用パーティションを作成する
rootパーティションの未フォーマットで作成する
informationから開始位置が8の倍数であることを確認する
今回6GB(6144MiB)で作成

>home用パーティションを作成する
swap用パーティションに続けて未フォーマットで作成
残りサイズを全部割り当てる
informationから開始位置が8の倍数であることを確認する

ちなみに(TotalSectors/2048)が1MiBになります

X.参考
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Others/RepairMbrWithGrub
http://community.wdc.com/t5/Desktop/Problem-with-WD-Advanced-Format-drive-in-LINUX-WD15EARS/m-p/10920#M631
http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-4kb-sector-disks/?ca=drs-jp



これでインストールの準備ができました

Ubuntu serverインストール
1.Ubuntuサーバーをインストールを選択
2.キーボードを選ぶ(無かったのでDellにした)
その後、Japan → Japan-Kana → Alt+Shift と選択
3.パーティショニングは手動を選択する
4.sda(root用2TB)
biosgrub用パーティション
biosgrubになっていることを確認

root用パーティション
ext4で初期化、マウントポイント"/"

swap用パーティション
linux-swapになっていることを確認

home用パーティション
未使用

5.sdb(raid用2TB)
何もしない
未使用(?)になっていることを確認

6.ホームディレクトリ暗号化 いいえ
7.自動的にアップデートしない
8.インストールするソフトウェアの選択
LAMP server/OpenSSH server/Samba file server
を選択
9.GURBブートローダのインストール はい
8.指示に従い再起動
X.参考
http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-grub2/?ca=drs-jp

続いて最低限のセットアップをとりあえず

Ubuntuのセットアップ
1.インストール時に作成したアカウントでログイン
2.文字化け対処
設定を開く
$ nano ~/.bashrc
#文字化けは気にしない

ファイルの末尾に、以下を記述


case $TERM in
    linux) LANG=C ;;
    *) LANG=ja_JP.UTF-8 ;;
esac
ctrl+o → enter → ctrl+x で閉じる

反映
$ source ~/.bashrc

再度
$ nano ~/.bashrc
とすると文字化けしないことが確認できる

3.ubuntuマシンのIPを調べる
$ ifconfig
inet addr:の部分を念の為控える

4.apt-getのリスト更新
$ sudo apt-get update

5.ブートメニュー出すようにする
$ sudo cp /etc/default/grub /etc/default/grub.org
$ sudo nano /etc/default/grub
↓の2つを#でコメントアウト
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET

6.バックアップ用devのマウント

ここではUSBメモリを使う

dev確認
$ sudo parted -l

USBメモリマウント
$ mount /dev/sdc1 /mnt

7.MBRのバックアップ

sdaのMBRをmbr_sdaに
$ cd
$ sudo dd if=/dev/sda bs=512 count=63 > mbr_sda

念のためsdbも
$ sudo dd if=/dev/sdb bs=512 count=63 > mbr_sdb

USBメモリにコピー
$ sudo mv mbr_sda /mnt
$ sudo mv mbr_sdb /mnt

なぜかエラー出るけどコピーはできているみたい
$ diff mbr_sda /mnt/mbr_sda

rootのPBRをバックアップ
$ sudo dd if=/dev/sda2 bs=512 count=63 > pbr_sda2

念のため関係しそうなbiosgrub領域も
$ sudo dd if=/dev/sda1 bs=512 count=63 > pbr_sda1

USBメモリにコピー
$ sudo mv pbr_sda2 /mnt
$ sudo mv pbr_sda1 /mnt

8.rootのバックアップ
$ cd /
$ sudo tar cvpzf /backup.tgz --exclude=/proc --exclude=/lost+found --exclude=/backup.tgz --exclude=/mnt --exclude=/sys /
$ sudo mv /backup.tgz /mnt

9.バックアップ用devのアンマウント
$ umount /mnt

10.ログアウト
$ exit

X.参考
http://thinkit.co.jp/cert/article/0707/11/2/4.htm
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Install/BackupMBR
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Others/BackUpAndRestore

続いてクライアントマシン(Windows)にsshクライアントをインストールする
あとは基本的にそちらから操作した方が効率が良い

Pederosaをインストール
1.FWでポート22が使えるようにする
2.インストーラを起動して従う
3.実行する

#操作中にエラーが出る場合は管理者ユーザで実行する
4.ファイル→新規Telnet/SSH接続
ホスト:ubuntuのホスト名 or ip
アカウント:ubuntuのユーザ
パスフレーズ:ユーザパスワード
※たまにホスト名が通らない時があるが再起動したら使えたりする謎

基本インストールの最後に時計あわせ

Ubuntuのセットアップ2
ntpインストール
$ sudo apt-get install ntp

ntp設定
$ sudo nano /etc/ntp.conf
server ntp.ubuntu.com
と書かれている行を下記のように変更する。(同じ行を3つ)
server ntp.nict.jp
server ntp.nict.jp
server ntp.nict.jp
ntp再起動
$ sudo /etc/init.d/ntp restart

動作確認
$ sudo ntpq -p
#以後、NTPサーバーとしても使える

とりあえず最新にあわせる
$ sudo /etc/init.d/ntp stop
$ sudo ntpdate -u ntp.nict.jp
$ sudo /etc/init.d/ntp start

※手動で日時変更する場合は
$ date 1129225808
これで2008/11/29 22:58:00になる

ハードウェアの時計に反映させる
$ sudo hwclock -w

X.参考
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu910/first_setting.html
http://kaede.blog.abk.nu/date-setting
http://www.tatsuyoshi.net/toyota/tech/200608.html


基本的なインストールは以上
次は意味不明なRAID構築です

続く

(20110918追記)
ntpdateによるUbuntu時計だけじゃなくて
hwclockによるハードウェア時計の反映もやった方がいいらしいので追加した

(20111015追記)
WDのHDDについての記述を見つけた。今度余裕があったらやってみよう。
http://blog.lwlv.net/archives/tag/aft

Ubuntu9.10 で NAS on RAID1(2/6)

ではまず、今回のハード構成で起こり得る事象と対策について書いておきます。
・10.04の場合、インストール完了後にno bootable deviceエラーが出て起動できません。理由は不明ですが、LiveCDにてroot=/dev/sda?で起動は可能でした。なお、grub2の再インストールをしても復活しませんでした。
対策:9.10を使う(その後10.04にアップデートはOKとの噂)
確認:10.04(64),10.04(32)

・インストール中、RAIDやLVMを使用すると最後のGRUBインストールでエラーが出ます。再起動するとno bootable deviceな上に、root=/dev/sda?でも起動できませんでした。ネット上でも少なくとも日本では未解決問題みたいです。なお、grub2の再インストールをしても復活しませんでした。
対策:全体のRAID化は諦め、データ領域だけ手動でRAID化する
確認:10.04(64),9.10(64)

・内臓CDドライブでインストール中、「Media Change」と出て止まります。止まらない時も稀にありましたが、、、。ネット上だと、「低速で焼く」「USB-CDドライブを使う」なんかが何故か解決する方法らしいです。
対策:USB-CDドライブを使う
確認:10.04.1(64),10.04.1(32),10.04(64),9.10(64)

・9.10で普通にインストールするとAdvancedFormatによりパフォーマンスががた落ちするそうです。確かにインストール時間がだいぶ変わる。
ポイントは、各パーティション開始位置を8で割り切れるセクタにするということ。
対策:インストール前に手動でパーティションわけする
ちなみに10.04は対応しているのでインストーラが適切に分けてくれます

・インストール後にGPartedで何かするとGRUBが起動しなくなる
対策:インストール後は使わない

・RAID化すると何故かMBRが壊れます。再起動するとno bootable device・・・ネット上の情報も見つけられず、意味がわかりません・・・。なお、grub2再インストールしても復活しません。
対策:事前にMBRのバックアップをとり、RAID後にリストアする
確認:9.10(64)

・RAID後、再起動するとRAIDが壊れ、デバイス名が変わります(名前はもしかしたら仕様かもだが海外でも困ってる人いた)。作り直しても再起動すると復活・・・。
対策:mdadmを再インストールしてからRAID-ARRAYを作成しなおす
確認:9.10(64)

・/パーティションをRAID化するとGRUBが見つけられない
対策:/パーティションは今回あきらめる

大きなところはこんなところでしょうか。。。Linux初級者には何がなんだかわからず、再インストールの嵐に心が折れそうでした。体調は折れました・・。実機ではno bootable deviceになるけーすでも、VMwareだと大丈夫だったりするので、大半はハード依存の問題かと思われます。
次は100時間以上かけて編み出したこれらの回避策を書いていきます。

続く

Ubuntu9.10 で NAS on RAID1(1/6)

UbuntuでNAS組んでみましたよ。
Linuxは初級者で仕事柄覚えておきたかったのですが、
既製品も殆ど同じ額で買えるのが悲しいところですw

構成
OS:Ubuntu 9.10 Server 64bit
MB:Intel Essential mini-ITX BOXD510MO(\7,907)
HDD1:Western Digital WD20EARSR(\8,980)
HDD2:Western Digital WD20EARSR(\8,980)
MEM:FIRESTIX FSX800D2B/2G(\3,580)
CASE:Centurion 531(流用)
POW:Scythe KMRK-450(2)(流用)
FUN:Scythe SY8025SL12VBL(流用)


はい、奥のがそうです。
せっかくのmini-ITXですが、流用したケースが現メインマシンよりでかいっていう・・・w
GRUB2がキーボード必須らしく?とりあえずのっけています。
GRUB1ならキーボード不要らしいのでそのうち検討しよう。

久しく自作部品買ってませんでしたが
MBもHDDも安くなりましたねぇ、メモリも破格でした。
が、このWDのHDDがくせものでした・・・。
AdvancedFormatという規格なのですが、
Ubuntu/D510MO/WD20EARSRの相性が最悪です。
これからこの辺のパーツで組もうとしている人は
はっきりやめたほうが良いです。地雷過ぎ。
本当ならセットアップに10-20時間を予定していたのに、
再インストール数十回の計100時間は軽くオーバーしましたよ・・・。
(2012/1/21追記)
その後、このWD-HDDにはデフォルトだと寿命的な問題があることがわかり、その対応策について記事を書きました。
Western Digital WD20EARSRのInteliPart問題対応

今回のNASの内容は
・二つのHDDを全く同じ区画分けし
・NAS領域をUbuntuのソフトウェアRAID-level1
・bootとswapはHDD1のみ
・/はファイルコピー(一応)
・ファイル共有にはsamba
・quotaでユーザ毎の制限を設ける
・障害発生時はメール通知
といった感じ。

本当は全体をRAID1にし、LVMで全てを二重化したかったのですが、
Ubuntuのバグかなにかでインストールできないわ起動もできないわっていう状態になったので諦めました。

障害発生時については、HDD2が死んだ時は追加HDDに再びNAS領域を作って再同期、HDD1が死んだ時は可能ならHDD2にコピーした/データからちょっとした修正で復帰させて追加HDDにUbuntuをインストールして再同期。そんな風に考えています。



それでは準備物。
・USB-CDドライブ Logitec LDV-P8U2LRD(\4,072)
最初、PCIで使える内臓CDドライブ使っていましたが、インストールが進まないバグ(?)がありまして、しょうがなく購入。
ちなみに、内臓だとインストール中に「Media Change」と出て進まなくなりました。USBメモリインストーラでも良いかもしれませんが、それはそれで別の理由でうまくいかないことが多かった気がします。

・Ubuntu 9.10 Server 64bit
・Ubuntu 9.10 Desktop 64bit
http://ubuntutym2.u-toyama.ac.jp/ubuntu/9.10/
HDDも大容量なので一応64bitを選択
Desktop版はLiveCDとして使用します

・GParted 今回は0.6.2-2
http://gparted.sourceforge.net/
AdvancedFormat対策にパーティション開始位置を8で割り切れる位置にするために使用。他にもちょっとした作業にも使える。

・CrystalDiskMark 2.2.0
http://crystalmark.info/software/CrystalDiskMark/
WindowsからNASへの転送速度計測に使用
3.X系はネットワークドライブに使えないので2.Xを使う

・D510MO bios (MO0311P)
http://downloadcenter.intel.com/SearchResult.aspx?lang=jpn&ProductFamily=%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89&ProductLine=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%C2%AE+NM10+%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89&ProductProduct=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%C2%AE+%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89+D510MO
アップグレードしないとUbuntu9.10が動かないらしいので最新にあげておく

・Poderosa 4.10 Japanese
http://ja.poderosa.org/
sshクライアント
こぴぺしたりに便利

続く