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2011-12-28

Kindle Touchを触ってみた

23に届いたKindleTouchを少し触ったので最初の印象でも。

まず最初にスクリーンセーバーが表示された状態で箱に収まっていました。
濃淡表現だけどなかなか綺麗。CM付きのはずだけどこれはCMではない?
ネットワークに繋いでから表示されるのかな。

付属品はmicro-USBケーブル。充電ケーブルはないけどUSBで充電できるってことかな?
一緒に買った"Kindle US Power Adapter"を使ってもいいかもだけど、
Kindle Fireには逆に充電ケーブルがついてきてmicro-USBケーブルがついてこなかった。
相互に使えばよさそう。 Kindle US Power Adapterはいらなかったね。

ボタンは2つ。
枠の下側の電源ボタンと、前面下部にあるホームボタン。
最初はどれがなんのボタンだかよくわからなかった。
説明書はあるにはあったけど見なくてもいいくらいの内容。

電源ボタンを押すと起動。
確かレクチャー画面が始まったように思います。
絵がふんだんに使われていて雰囲気で理解できる程度。

ホームボタンを押すと最初の画面に行くみたいだけど
最初は何が起こっているのかよくわからなかったな。
とりあえず何をするにしてもワンテンポ遅れて動作します。
本読む分には気にならないかなぁ。っていうところ。
まだちゃんと読んでないからなんとも言えませんが。

とりあえずホームにあった"Kindle User's Guide"をTapして表示。
説明書がKindle形式で読めた。
英単語を長Tapして離すとワンテンポ遅れて辞書検索。これがLookup?
英英辞書になっていたのであとで英日辞書にしないと。
確かできるはず。

どうやら画像ビューワーがTouchにはついてないらしい。無印にはあるのに。
だから漫画jpgとかは読めないらしい。
とりあえず自炊漫画をpdf化して入れてみたけど
余白が大きいし文字が潰れるし、拡大してみようとしたらレスポンスの悪さ的に無理で、
次のページ行ったらまた拡大縮小。漫画は読めないと思ったほうがいいかも。
技術書も同様。厳しい。完全なKindleビューワーです。
無印だったらまた違うのかなぁ。

まだ無線には繋いでないからそれはまた後日。

あ、そうそう。ちなみに保護フィルムは
Kindle Fire用のクリアフィルムをカットして貼り付けましたよ。
ケースもKindle Fire用のケースに入れて持ち歩いています。

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