通常KFは無線に繋がっていると自動でアップデートをします。
多分この機能のことをOTAといいます。
このOTAでroot化が解除されたり、最悪二度とroot化できなくなる可能性もあるため、自動アップデートをOFFにします。
とりあえず6.1で検証し、2日放置しても6.2.1に自動アップデートされなかったため、有用な方法だと思います。
※検証時は可能な限り無線接続を止めて素早く操作してアップデートを食い止めてやりましたw
参考:
http://www.jayceooi.com/2011/12/20/how-to-disable-auto-software-update-ota-on-kindle-fire/
(KF) OTASilentInstallを止める
Android MarketからApp Quarantineをインストールする。
App Quarantineを起動する。
Settingsタブで"Hide system services"をチェックOFF
Appsタブで"OTASilentInstall"をチェックしてメニューをタップ→Lock
これで無効になるらしい
(KF)
MarketからRoot Explorer(有料)かES ファイルエクスプローラーをインストールする。
(KF) hostsファイル編集
エクスプローラーを起動する。
/system/etcに移動し"hosts"ファイルをTextEditorで開く。
127.0.0.1 s3.amazonaws.com
という記述を追加する。もともとは127.0.0.1 localhostという1行のみある。
※RootExplorerであればMountR/Wボタンを押す必要があった
ブラウザからs3.amazonaws.comにアクセスできないことを確認する。
(KF) OTASilentInstall.apkをRename
エクスプローラーを起動する。
/system/appに移動しOTASilentInstall.apkを
OTASilentInstall.apk.bakに名前変更する
以上の操作でOK
※
エクスプローラーは
CM6.1.1-V3.1.zipというパッケージに入っている
"\system\app\Explorer.apk"というヤツの評判が良いらしい?
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